俺には中二の妹がいる。
そんで俺は大学二年生。
すっげぇ仲の悪い兄妹だ。
大学が終わり、俺が家に帰ると家には妹しかいなかった。
「おやじとおふくろは?」
「知るか」
冷たい妹だ。
とりあえずは腹が減ったから俺は大好物のベイクドチーズケーキを食べることにした。
そんで冷蔵庫を覗くと俺のチーズケーキが無い!
こういった時はたいてい妹が犯人だ。
「おい、みさき!おめぇ俺のチーズケーキ食ったろ?!」
リビングのソファでくつろいでる妹をキッチンから怒鳴りつけた。
空腹の俺は優しさのかけらもない。
兄妹の不仲の原因はおおかた俺にある。
「だいちのなんて食べてませんけど?!」
くつろぎながら逆ギレする妹。
「お兄様を呼び捨てにすんな!」
俺はリビングに行って妹がくつろいでるソファの前まで来た。
「何がお兄様よ!こんのちんちくりん!!ていうかテレビが見えないんですけど!どいてよ。この変態兄貴!」
妹のこの言葉でカチンと来た俺。
空腹の俺はいつもより100倍怒りやすい。
まぁ、言ってしまえば餓鬼なだけだが。
「てめぇな!勉強もしねーでテレビ観まくってるから頭わりぃんだよ!少しは俺を見習って勉強しやがれ!」
「何が『俺を見習って』よ!あんたのこと見習ったら週末に両親がいない時間に女連れ込んでセックスしまくってるだけじゃない!!しかもみんなブサイクだし!」
「あいつらはセフレだからいんだよ!顔はかんけーねんだよ!体がありゃそれでいんだよ」
やりたい盛りの俺はブサイクとやりまくってた。
最悪な思い出だ。
マジ入れて動いて出して終わりだった。
キスの一つもなし。
「さいってー!第一あたしよりブサイクとやってんじゃないわよ!」
「おめぇ自分の顔にどんだけ自信あんだよ!確かにおめぇは部類としては可愛い系に入るだろうけど自惚れんじゃねぇぞ!」
「何キレながら褒めてんのよ!」
「うっせぇな。第一みさきぐらいの顔の奴が俺を相手にしてくれるわけねぇだろうが!それともなんだ?おめぇが相手してくれるとでも言うのかよ?!無理だろ?ガキにゃはえーよ!」
「ガキ扱いしないでよ!!そこまで言うならやってあげるわよ!あたしが相手してやろーじゃないの!」
些細な口喧嘩からエスカレートして妹とやることになってしまった。
しかも妹は服を脱ぎ始めた。
「なんなんのよ!セックスしたいんでしょ?さっさと脱ぎなさいよ!!」
「上等じゃねぇか!」
俺も妹も一気にすっぽんぽん。
マヌケな兄妹だ。
「さっさと胸揉みなさいよ!」
「今揉んでやるよ!」
俺は妹をソファに押し倒して胸を掴んだ。
そんで指先でピンクの蕾を刺激する。
「あぁっ」
意外と可愛い反応をする妹に俺は半勃起。
兄として妹に勃起すんなんて恥ずかしいったらありゃしない。
「んんぅんん」
胸にしゃぶりつくと妹は体をビクつかせた。
「感じてんじゃねーか!」
「感じてなんかないわっ、あぁん!」
俺は妹のアソコに手を伸ばした。
そんで指を忍ばせクリをイジる。
「ひゃああんっ」
喘いでる妹。
クリでめちゃ感じてるみたいだ。
「いたっ」
俺が穴を弄ると妹は顔を歪めた。
妹は処女だったのだ。
なんという衝撃の事実?!
というわけでもないか。
むしろ中二でしてたら兄としてはショックだ。
「あぁんんん!いやぁっ」
俺は妹の足を無理矢理開いてクリを舐めた。
舌先で刺激を与えるたび妹は体をうねらせる。
「んぅ・・・いやぁぁん」
クリを舐め回しながら指先で胸のピンクの蕾を刺激しまくる。
「ダメェ!イキそう!!」
中二の妹にはこれくらいが限界のよう。
さっきより激しく舌先で刺激するとイキそうになった。
「ああっ!だめぇだめぇ!!!いやぁあああんんん!」
妹は俺が指でクリを激しく弄るとイッてしまった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
妹は息切れして気持ちよさそうな表情をしていたが、俺のは半勃起状態の中途半端。
どうすりゃいいんだよ!
後日、またささいなことから口喧嘩をした。
俺と妹が完璧に体を繋ぐまでそう時間はかからなかった。
希望があればやったとこを載せたいと思ったが、きっとそんなやつはいないと思うから載せない。