数年前のことなのですが、飲み会のあと終電に乗ったけど眠ってしまい、降りる駅より3つ向こうの終点まで行ってしまいました。
「終点だよ」
肩をたたかれて顔を上げると、10歳くらい年上な感じの男の人。
「やばっ・・・、ありがとうございます」
そう言って歩き出し、改札を出てタクシー乗り場を見るとかなりの人数。
どうしたものかと口をとがらせていると、さっきの人(Aさん)にまた声を掛けられました。
「乗り過ごしちゃったの?」
「そうなんですよ」
「家はどこなの?」
「××です。駅のそばに車停めてあって」
「××かあ、良かったら送ってくよ」
「や、でも、悪いですよ」
「ここタクシーなかなか来ないし、××だと5千円くらい取られるよ。無理にとは言わないけど、良かったらどうぞ」
待たされるのもお金がかかるのもきついと思ったし、割と優しい感じがする人なので「じゃあ、すいませんけどお願いします」と送ってもらうことにしました。
車の中ではしばらく自己紹介みたいな話をしていましたが、話が途切れてしばらくすると・・・。
「◯◯ちゃんって可愛いよね。ねえ、ここで会ったのも何かの縁だし、ホテル行かない?」と言われました。
「それはナシですよ」と断ったのですが・・・。
「◯◯ちゃん可愛いからさ、ちょっと誘いたくなっちゃった」
「あはは、ありがとうございます。でもホテルはごめんなさい。あの、私、そういうことしたことないんですよ」
その時は本当に処女でした。
「え、それって、処女なの?」
「(コクン)」
「・・・じゃあさ、胸だけ触らせて。胸だけでいいから、ね、お願い」
やばいなあと思いましたが、逆方向なのに送ってもらう負い目があるし、下手に出てこられると断り切れない時があるのと、ちょっとドキドキ感もあって・・・。
「絶対胸だけですよ。他のことしたら警察に行きますから」
「おいおい、怖い事言うなあ。大丈夫、約束するよ」
・・・ということで、車は大きな川の河川敷へ下りていきました。
グランドのような所には何台か車がありましたが、Aさんはどの車からも離れた所に車を停めました。
月明かりが結構明るくて、顔は十分見てとれるくらいでした。
Aさんがこちらを向きました。
顔を背けると、「ごめんね」と言って手が右胸に触れてきました。
「大きいね。何カップ?」
「・・・Dです」
「すごいフワフワしてる」
そう言って両手で胸全体をなでられ、ゾクゾクッとして乳首が固くなってしまいました。
最初は優しく揉まれてましたが、段々手つきが荒くなってきて、乳首の辺りを指先で引っ掻くようにされて、思わず「はっ」と声が出ました。
「可愛い◯◯ちゃんの乳首見つけたよ」
ポロシャツの上から乳首を指先で摘んだり擦ったりされて「んっ、あっ、はあっ」と声が出てしまい、「感じてるの?可愛いね」と言われ、恥ずかしくてたまりません。
Aさんの両手がポロシャツの裾を掴みました。
「あ、ちょっと」と手を押さえつけると・・・。
「直接はダメって言ってないよね。可愛い◯◯ちゃんのおっぱいに直接触りたいな」
さっきから『可愛い』って連呼されて、なんだか酔わされたみたいになっちゃって、私は手の力を緩めてしまいました。
Aさんは私のポロシャツを捲ると「お、フロントホックだね。これは後にしとこう」と言って胸を持ち上げてブラのカップを下に押し込みました。
ポロシャツの裾とブラの間からおっぱいが出ていて、こんな姿にされたのは初めてで、「ははは、なんだか、すごいエッチな格好」と照れ笑いしながらも興奮してしまいました。
「乳首すごく立っちゃってるよ。顔真っ赤にして、可愛いね。◯◯ちゃんのおっぱいスベスベだね。手に吸い付くよ」
胸をぐにゅぐにゅと揉まれると、マッサージ的な気持ちよさもあって、身体から力が抜けていくようでした。
両方の乳首を指先でクニクニと揉まれ、「あっ、あん、あん」と声を出したら「◯◯ちゃん乳首気持ちいい?」と聞かれました。
黙っていると「乳首気持ちいいの?答えて」と言うので、頷くと「乳首気持ちいいって言って」と言われ、恥ずかしかったのですが、「ち、くび・・・、きもちいい」と言ってしまいました。
こんな言葉を口に出すのも初めてで、頭がボーッとしてきました。
「口で触るからね」
そう言うと同時にAさんは右の乳首に吸い付きました。
左側も指で弄られています。
右の乳首がAさんの口の中で舐められ転がされ、もう、すごく気持ちよくて、私は「あん、あん」と悶えながら、Aさんの頭を抱き締めてしまいました。
そして「ブラジャー外しちゃうよ」と言ってAさんはブラのフロントホックを外すと、おっぱいが全部出てしまい、上半身を裸にされたようで「はあっ」とため息が出ました。
しばらくの間、両方のおっぱいを揉みながら、乳首も何度も左右交互に口に含まれて、舐められたり吸われたり甘噛みされたり、爪でカリカリとかクニクニ揉まれたりとか好きなようにされました。
「◯◯ちゃんのおっぱい、おいしいよ」
「◯◯ちゃんエッチな声が出ちゃってるよ」
恥ずかしくなる言葉を言われました。
私ももうとろけるように気持ちよくって、されるがままにしていました。
「こっち見て」
そう言うので下を見ると、おっぱいを鷲掴みにしたままピンピンに固くなっている乳首を、舌先で転がすように舐められました。
上下左右に動き回るAさんの舌と、Aさんの唾液と月明かりでテラテラに光っている私の乳首を見て異様に感じてしまい、「あぁん・・・いやぁ・・・!」と大きな声が出てしまいました。
ふと車の時計を見ると、触られ始めてから30分くらい過ぎていました。
ずっと胸を揉まれたり、乳首を弄られたり舐められて悶えっぱなしで、あそこがすごくムズムズして、途中から腰がクネクネと動いてしまい、ショーツがかなり濡れているのもわかりました。
ただ、少しずつ乳首が痛くなってきたので、段々醒めてきていました。
Aさんは途中から時々私の脚を触りました。
私はあそこには絶対触らせないと思ってたので、カバンをお腹の前に置いて掴んでいたため、股間には手を出してきませんでしたが、ふと私の手をとって、自分の股間に押し当ててきました。
それも受け入れるわけにいかないと、無理やり手を引きました。
「もうおしまい」
「こっちもちょっと、お願い」
私は完全に醒めてしまい・・・。
「それはダメです。約束が違います。私、Aさんのこと、好きではないけど嫌いになるのも嫌なんで、約束守ってください」
強い口調で言ったためか、Aさんも我に返ったようで、「そうだよね、ごめんね」と言って体を起こしフーッと深呼吸をしました。
私はAさんに背中を向け、唾液でべちゃべちゃになった胸をブラの中に入れて、ホックをはめ、ポロシャツを直しました。
「遅くなっちゃったね。早く行かなきゃ」
Aさんは車を走らせました。
走りながら・・・。
「ごめんね。◯◯ちゃんの胸が良すぎて、つい夢中になっちゃった」
「あはは、私も、今までされたことないことされちゃって、興奮しちゃったかな」
「ええ、そうなの?どんなこと?まさか胸触られること?」
「まあ、そのくらいはありますけど、もう恥ずかしくて言えませんよ」
「処女だもんね」
「うるさいな~」
そんな会話をしているうちに車は××駅に着きました。
「ガソリン代は出さなくていいですよね?」
「こっちが払わなきゃならんくらいかも」
「逆方向なのにありがとうございました」
「いえいえこちらこそ。また送ってあげるね」
「送られずに済むよう気を付けます」と笑い合いました。
車を見送り、急いで家に帰りました。
家に着いてお風呂に入ろうとショーツを脱いだら、今までにないくらい濡れていて、ブラを外したら乳首も少し充血していました。
お風呂から出てベッドに横になり、(なんか、すごいことしちゃったな)と、今日初めて会った名前くらいしか知らない人に、胸や乳首を好き放題いじらせてしまったことを思い出し、背徳感のようなものを感じながらクリを弄ったら、あっという間にイッちゃいました。
今でも時々思い出しては、ついついオナニーしちゃいます。