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Channel: あんてなアンテナ
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いやらしい視線にさらされることに

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画像はイメージです

高校に入って初めての夏休みのことです。
絶対バイトやるぞと考えていて、ショッピングセンターのキャンペーンのバイトを見つけました。
時給がすごくいいのでやりたいな~って思ったけど、高校生不可・・・。
一応問い合わせてみたら、大丈夫と言われました!
(18歳ってことで・・・)

仕事内容は、可愛い衣装を着て、ニコニコして立っていればいいですよ~と軽い感じで説明されました。

衣装はお店が海の近くだから、海らしいパレオ付きの水着のようなコスチュームでした。
思ったより肌の露出も多くて、恥ずかしかったけどすぐ慣れました。


仕事が終わって、お世話をしてくれた女性の従業員の高木さんと「ずっと立ちっぱなしで脚がむくんでるんです」って話をしてたら副店長がマッサージ師の資格持ってるから、頼んでみようか?と言われて、なんか結構です、とも言いづらくて、お願いしますと言ってしまいました・・・。

私はコスチュームのまま事務所に連れて行かれました。
副店長に体をまじまじと見られ「マッサージして欲しいって?」とニヤニヤしながら言われて、すごく気持ち悪かったですが、今更嫌です!なんて言えず「お願いします!」と言うしかありませんでした。
副店長は数年で定年らしく、退職したらマッサージ師をやる予定で、練習させてくれて嬉しいだって・・・。

高木さんが一緒だから変なことはされないだろうと思って3人で事務所の奥にある畳の休憩室に入りました。
高木さんに「パレオ邪魔になるから外そうか」と言われてとられちゃいました・・・。

パレオの下は15歳が着るにはセクシー過ぎるビキニだったので、パレオはスカート代わりで必須でした。
普段履いていた下着より面積が小さいわけで・・・。

パレオがなければ人前は無理だなって思ってたのに、副店長のいやらしい視線にさらされることに・・・。
前から後ろから見て「君、きわどいね~」だって・・・。
高木さんには「ほんとスタイルいいですよね~」と私の気持ちわかってくれてないし。

マッサージする前に、目で見て悪いところとチェックしたいと副店長が私の脚に顔を近づけてきて観察してきました。
こんなに恥ずかしい目にあうなんて・・・。

「傷とか虫さされとかあざとか全然ないんじゃない?高木さんも見てよ、すっごい綺麗な脚だよ」

高木さんも顔を近づけて観察してきました。

「すっご~い、ほんときれい!」

結局悪いところは見つからなかったようです。

タオルが用意されていたので、タオルの上からマッサージするんだなと思っていたら、副店長は素手で私の脚に触れようとしました・・・。
え?こんなの痴漢じゃない!
私は素早く身を引いて「えっ?タオル使わないんですか?」と聞きました。

「もちろん素手だよ。こんなおじさんだから嫌?」

高木さんは「嫌なら遠慮なく言ってね!こんなおじさん嫌でしょ?」と言ってくれましたが、嫌なんて言えない雰囲気・・・。

「ぜ、全然素手で大丈夫ですよ・・・」

中3の時から付き合ってる彼氏がいましたが、公園でデートして手を繋ぐ程度。
まだ素肌に触れることを許していませんでした。
それをついさっき知り合ったばかりで、名前も知らないおじさんに許してしまいました・・・。

そしてマッサージが始まりました。
副店長の手が私の太ももを、内側と外側から両手で包み込むように掴み、揉みほぐしてきました。
副店長の手はかなり汗ばんでいるのがわかりました。
汗が脚に刷り込まれてる感じ・・・。

「君の脚はほんっとツルツルしてて肌触りがいい。でも結構むくんでる」

足の指から足首、ふくらはぎ、膝、太もも、腰をうつ伏せになったり体勢を変えながらマッサージを受けました。
私は目を閉じて彼氏にマッサージされてるんだ!と思い込むようにして耐えました。

資格を持っているだけあって、かなり本格的。
正直気持ちよかったし、脚のむくみもとれました。
ただ初めて男性に素肌をここまで触られたわけで、わざとじゃないと思いますが、マッサージ中にお尻や大事なところも触られてしまって、変な気持ちになってしまったのも事実・・・。

この体験が元でマッサージされるとすごく感るので、旦那とエッチする前はいつもマッサージしてもらいます。

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