小学校4年生の時プール移転の為、通いきれずに辞めたスイミングクラブに中学の途中から復帰した。
理由は世話になった先生からの戻ってこないか?って声を掛けて頂いた事だが、当時、私立の男子校に通っていたので、同世代の女の子目当てだったってのが本音だった。
特に近所に住んでいる一つ年上のYさんに憧れていたので、彼女に逢いたい一心で練習会にも積極的に参加していきました。
でも、美味しかった事って言えばせいぜい、臨海合宿に行く時、夜行のマイクロバスで運転席の横の助手席に座った時に、斜め後ろの補助席の先頭ががYさんで、彼女はデニム生地のミニスカートを履いていたけれど、膝はピッタリと閉じられていたので、膝とスカートの逆三角の隙間は大きいのですが、暗くて中までは見えませんでした。
しかし、バスが走り出すと自分の座席位置が若干低めだったのも幸いして、バス特有の大きなフロントガラスから差し込む街頭の灯りや対向車のヘッドライトの鋭い光が彼女のスカートの奥にまで届き、その度に白い下着がチラチラと見え隠れして、意味もなく何度も振り向いて彼女に気付かれない様にしてはスカートの中を凝視して、興奮してしまった事位でした。
まぁ年頃な女の子、ガードが堅くて当然で、クラブの水着も競泳用だったけれど色は濃紺で体型が解る程度でした。
自分が高校生の頃には毎年大会や競技会に参加するための選手登録を任されていましたが、申し込み用紙には何故か胸囲を書き込む欄が有り、女子の胸の大きさを知る事が出来ました。
Yさんのバストは、申告だと80cmだったがアンダーが細いのかボリュームがありました。
小柄だけどしっかり女性の体型でけっして小さい胸ではなかったです。
しかし、幸運の日は突然訪れました。
あれは忘れもしない競技会へ向けての夏休み中の自主練習会の日でした。
地元の最寄り駅で偶然会って一緒にプールへ行きたいなぁなんて考えながら家を出ましたが、そんな事は起こる訳もなく集合時間に少し遅れてプールに着きました。
既にみんなは更衣室に入った後で、自分も急いで着替えてプールの中に向かいました。
今回は自主練習会なので紺の水着ではなく各々好きなモノを着用してました。
練習参加者の中にお目当てのYさんはいました。
彼女も初めて見るいつもと違う両サイドに白地にアリーナのマークが縦に並んでいる、鮮やかな明るい水色の水着を身に着けていました。
軽い準備体操の後、今日の練習会の一番先輩のW先輩の合図で飛び込み、往復したらプールから上がり再度合図でスタートするという、いつもの練習が始まりました。
すると異変は直ぐに訪れます。
Yさんの水着の色がプールに浸かって濡れて生地が水を吸ったのか、さっきまでの鮮やかな明るい水色から一転して肌色に近い暗めな色に変わってました。
遠目から見ると何も身に着けてない様に見える程です。
まだ、水着メーカーが透け対策や赤外線対策生地開発などする以前の時代です。
流石に本人も全裸に近い透け具合ですので、直ぐに気が付いたらしく、プールサイドではしゃがみ込み身体を丸めて隠していました。
でも、練習でプールに飛び込む時にはどうしても立ち上がらないとなりません。
それでも飛び込むギリギリ迄、両肘を曲げ手を肩に伸ばし腕で胸を隠していましたが、そんな事を続けていれば、プールサイドに居るむっつりスケベのW先輩が気付かない訳がありません。
Yさんが自分の順番で飛び込もうと立ち上がった瞬間、Yさんの背後に回り込み、両手首を掴んで無理矢理、胸を隠していた両腕をニヤニヤ笑いながら強引に左右に開いてしまいました。
突然、自分の眼に隠されていた胸の部分が飛び込んできました。
バストの先端に今まで見た事の無い鮮明さで本来なら見る事の出来ない可憐な蕾が揺れています。
Yさんも油断していたのか、隠していた胸の部分が晒されてから抵抗しますが、W先輩の腕力に敵う訳がありません。
せいぜい、身体をくねらして抵抗するのが精一杯です。
こんなチャンスは二度と無いでしょう。
自分は憧れの女の子がまるで目の前で犯されている様に身体をよじり恥じらい抵抗する姿に、本来なら好きな女の子が嫌がっている見てはいけない光景ですが誘惑に負け、その間、自分は平静を装いながらも、Yさんの全身を舐め回す様に視姦してしまいました。
バストからゆっくりと下に目をやると、可愛いおへそ迄は透けていましたが、肝心の若草の様なヘアが有るであろう部分は残念な事に小さなインナーの生地がまるで大切な部分を隠す前バリの様に有り、見る事は叶いませんでした。
すぐに自分の視線は勿論いつもだったら見る事の出来ない、両胸のふくよかな膨らみに戻り釘付けです。
当然当時はニプレスなんかまだ有りませんし、胸に宛てがうパットも彼女は使っていません。
つまり、薄い水着の生地1枚だけで、直接無防備な生のおっぱいです。
それが今、目の前で透けて見えてしまっているのです。
これが憧れのYさんのまだ誰にも見せた事のない恥じらう姿、ビーナスの様な身体だと。
彼女が恥ずかしそうに身をよじって抵抗すればする程、自分の興奮度は増していきます。
時間にして1~2分でしたが、必死に網膜に焼き付ける為に、自分にとっては永遠に続いて欲しい時間でした。
その水色のアリーナの水着は水に濡れると本当に透け透けで、胸はまるで何も身につけていない裸の様で乳首の位置だけでなく色まで解る感じでした。
そして・・・その白いふくらみの先の、小さな蕾までもくっきりと透けていました。
Yさんのバストは乳首も水温の関係か尖ってましたが、サクランボの種くらいの大きさで、小指の先程の乳首は、誰の手によっても擦られた形跡もなく、生まれたままの形と薄いピンク色を静かに保っているかのようです。
しかしなによりも、乳輪の小ささに驚きました。
普通、大きめのバストは大抵乳輪も大きいのが多いのですが、Yさんの乳輪は乳首の回りが少しだけ色付いている小振りな感じで物凄く可愛かったです。
清潔そうなピンク色をしていて、息を吹きかけたら、そのまま白いバストの中に消えてしまうかのような淡さでした。
自分は当時、週刊プレイボーイ・平凡パンチ・GORO等の雑誌でしか女性のヌードは見たことがなく、こうして憧れていた女の子の水着越しにとはいえ、見えた乳首は初めてでした。
グラビア写真で見る、いわゆるプロのモデルのバストのどれでもありません。
モデルたちのヌードはどれも商業的に洗練されており、成熟していて遠い別世界のモノですが、目の前でこぼれた身近な存在の知人、しかも憧れていた女の子Yさんのバストは幼くて、汚れのない清潔そのものでした。
どんな有名芸能人のヌードより知り合い、しかもそれが憧れている女の子Yさんの透けて恥じらってる姿とクッキリと見える乳首です。
興奮のレベルが桁違いで、自分の意志に反して、プールの中に浸かっている股間のモノはすでに水着を突き破ってしまうんじゃないかって程、未だかって無い位に硬くコチコチに勃起してしまっていて、妄想で自分がW先輩の代わりに彼女の後ろに回り込み、抵抗するYさんを力任せに押さえつけ背後から柔らかそうな胸を激しく欲望のままに揉みしだきたい衝動の誘惑にかられたのをじっと堪えて耐えていました。
その日の練習はあっという間に過ぎ、プールの外に参加者が集合解散する時でした。
Yさんが自分の隣に来て、他の参加者に聞こえない位な小声で耳元で囁く様に「下は透けてなかったよね?」って聞いてきたので、(確かに前記した様にへそは透けてたけど、あそこは生地が二重に成ってて透けてなかった)うんって答えるのが精一杯でした。
凄く興奮したのは秘密です。
その日以来、彼女がその水色のアリーナの水着を使うのを見る事は有りませんでした。
当時はYさんの透けて見えた身体の記憶をオカズにして、何回も何回も抜いてしまったのは良い思い出です。