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絵に描いたようなアメリカ美女と初体験

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画像はイメージです

<スペック>
俺:当時高校2年。
相手:当時21歳、スレンダー&デカパイという絵に書いたようなアメリカ人。

俺が通ってた高校には、希望者は夏休みの間アメリカに海外研修にいくプログラムがあった。
現地の大学の学生寮にみんなで住んで英語の勉強って感じだ。
そこで出会ったのが俺の初めてを持って行くことになる相手、仮名を『シャーリー』としよう。

俺たち日本人生徒は全部で20人くらい。
現地の学生が1人につき1人付いてくれて、トークする時間があったり一緒に授業を受けたりする。
シャーリーは俺のパートナーだった。

1日1時間、パートナーと会話というか一緒に過ごさなければならないという、最初は地獄のような時間があった。
正直、俺は中学生程度しか英語をしゃべれないし、シャーリーは日本語が「マジデ」と「トノサマ」と「ダイヒンミン」くらいしか知らなかった。

パートナーになって1週間ほど経って、ある程度お互いに打ち解けてきた頃に、「どんな女の子が好み?」とか「彼女いるの?」的な会話が入るようになってきた。
そこでもう俺はぶっちゃけることにした。

「彼女はできたことない童貞だよ」と。

そしたらシャーリーは「Realy?Oh~」みたいな典型的なリアクションをしてきやがった。

シャ「なんなら私がセックスしてあげようか?」

俺「ホントに~?」

シャ「なんか食べちゃいたいのよ~」

俺「じゃあ食べてみる~?」

・・・的な会話をしていた・・・つもり。
たぶんできてたと思う。

そういうちょっとシモ系の話も出来るようになって、シャーリーは過去に2人彼氏がいたことが判明した。
しかもアメフト選手で、どちらもガタイのいいマッチョだったらしい。
そんなシャーリーだから、相手になってくれるって言うのも冗談だと思ってた。

そしてある時シャーリーが何かを持ってきた。
童貞の俺でもわかる、コンドームだった。

「使ったことある?」的なことを聞かれたので、「童貞だしないよ」みたいに返したら、「じゃあ使ってみる?」みたいなこと言ってきた。

最初は冗談だと思っていた。

学校の中庭のベンチで話をしていたんだが、急に手を引いてどこかに連れて行かれた。
連れ込まれたのは普段授業を受けている教室だった。
この時間は大体みんな外でトークしているので誰も居ない。
そこで椅子に座らされた。
椅子に座らせたあと、シャーリーは俺の額に人差し指を当ててきた。
そのまま鼻筋を通って唇で止まった。
・・・と思ったら、口の中にそのまま指を入れてきた。
口は閉じていたのだが無意識に開いてしまう俺。
そして中指まで入れてくるシャーリー。

さらに俺の右手を掴んで自分の胸に押し当ててきた。
柔らかい・・・というよりは、今まで人生の中で一番幸せなものを触っているんだなと思った。
胸を掴んでいる右手を離せなかった。
俺の口から指を抜いたシャーリーはおもむろにその指を舐めた。
エロい舐め方そのものだった。

「私が本気だって・・・わかった?」みたいなことを言ったのだろう、ちょっと正確には理解はできなかったが、「い、イエス」と情けない返事をした。

この間も、右手は胸を掴みっぱなしである。

「今日は時間ないから、続きは今度ね」みたいなことを言って教室を出た。

その日の午後のトークの時間、半端じゃなく気まずかった。
というか、単に俺が気まずいと思っているだけだった。
シャーリーは普通に自販機でペプシを買ってきて飲んでいた。
話によると、シャーリーの家は学校から車で15分ほどのところにあるアパートなのだという。
そして、何となくだが、「夜中に抜け出せないか?」という話だった。

俺たちの住んでいる寮は5、6人が1セットで、1人1部屋に全員が集まれるリビングと、トイレとシャワーがついている、シェアハウスのようなところだった。
『玄関には寝る時にカギをかけなさい』と先生から言われており、合鍵を含めて2つカギがあった。
偶然にもその日、俺が授業に行く前に寮にカギをかけ、1つをそのまま持っていた。

(こうすれば夜中に抜け出しても外からカギをかけられるし、部屋にカギをかけてしまえばまずバレない!)

そう思い立ち、その日シャーリーに10分ほどかけてそのことを説明した。
これまでの人生の中で一番熱心に英語をしゃべった瞬間だった。
話の結果、翌日やろうということになった。

さりげなく忘れ物をしたという嘘をついてカギを借り、部屋に戻ったフリをする。
トークの時間に『夜中の1時に駐車場で待ち合わせ』と決め、うまくカギをキープする立ち回りをした。
そして、部屋のみんなは11時には全員個室に戻るのだった・・・。

そこからの2時間が長かった。
皮が剥けるんじゃないかっていうくらい風呂で体を洗った。
その後、なぜか正座で30分ほど過ごしていた。

『15分前行動』という言葉の通り、15分前に待ち合わせの駐車場に到着。

5分ほど待つとシャーリーの車が来る。
つい日本のくせで左側の運転席に乗り込もうとしたことにシャーリー爆笑。
ちょうどipodを持っていたので、車の中でふたりで色々聴きながらシャーリーの家に向かった。
確か福山雅治の『HELLO』だった気がする。

夜中で道が空いていたのか、10分ほどで家に到着。
そこそこ綺麗なアパートだった。
築6年ほどだろうか、家の中は案外すっきりしていた。
結構ファンシーグッズがいっぱいあるものだと思っていた。

「シャワー浴びる?」と聞かれ、「浴びてきた!」と日本語で返してしまい、「は?」みたいな顔された。

その後シャーリーだけが浴びることに。
15分ほどするとシャワーから上がったシャーリー。
バスタオル1枚だった。

(おっぱいでかいなぁ・・・)と、改めて噛みしめる。

なぜか正座していた俺を見てシャーリーが「なにそれ?」と聞いたので、「ジャパニーズサムライスタイル」と言ったら笑ってくれた。

そしてやんわりとベッドへ。

「ンン~?まずどうしますか?」的な感じで見られたので、「・・・キス?」って言ったら「OK」とキスをしてくる。

童貞だからもちろん初めて。
いきなり舌とかマックスで来た、超がつくディープキスだった。
無意識に右手で胸を掴んでた。
バスタオル越しでも柔らかいことがわかった。
キスしているうちにシャーリーはバスタオルを脱ぐ。
乳首はちいさいが、乳輪はやや大きめだった。

ジェスチャーで「舐めてもいい?」と聞いた。

考えたらめっちゃ恥ずかしいこと聞いた。

乳首を軽く舐めたら「ンン・・・」と喘ぐ。

舐めた、とりあえず舐めた。
しばらくして吸った。
とりあえず吸った。
さらに揉んだ。
まぁ揉みしだいた。
間には胸を撫でる、指で弄るなど思いつく限りのことをした。
5分ほど胸ばっかだった。

(このままじゃだめだ)と思いながらも、「『おっぱい、きもちいいよ』って言ってくれ」とか頼んでた。

片言で「オパイ、キモチー」みたいに言ってくれて、テンションマックスだった。

そっと右手を股間の方に伸ばす。
案の定だが毛はすべて剃ってあった。
割れ目の中がどうなっているのかなんて知ったこっちゃないので、とりあえす割れ目を人差し指で撫でながらおっぱいをしゃぶってた。

やっぱこっちかと思っておっぱいに別れを告げ、顔を股間の方に持ってくる。
よくわからないまま舌で舐めたりしているうちに構造が分かってくる。
クリと思われる部分を執拗に舐めていたら、どんどん喘ぎ声が大きくなっていった。
しばらくするとシャーリーは身を大きくよじり始めた。

そのままクリを舐めていると、「ア、アーオゥ!」みたいな声を上げた。

おそらくイッたのだろう、と童貞でもわかった。
が、よく考えれば演技だったのかもしれない。

「今度は私の番ね」

たぶんそんなようなことを言って、シャーリーにベッドに押し倒される。
さっきのお返しと言わんばかりに乳首を舐められる、弄られる。
乳首を舐めながら俺のモノを掴む。
触られただけでイキそうだった。

つい「ぁあぁっ・・・」みたいな声が出てしまったが、それがシャーリーのツボだったようだ。

この時の俺の声は、どれだけ情けない声だっただろう。
次第に乳首舐め→ちんぽ扱きから乳首弄り→フェラへシフト。
30秒ほど舐められただけでイッてしまった。
だって童貞なんだもの。

あっという間に果てたことに、シャーリーはあんまり驚いてはいなかった。
冷静にキッチンペーパーみたいなので精液を拭き取り、フェラを再開。
日本のAVはねっとりしゃぶるイメージだが、アメリカのフェラは喉の奥まで咥えて舌でベロベロ舐めてくる。
アメリカンフェラでさらにもう一回イッてしまった。

「今日はもうやめておく?」と聞かれ、「大丈夫!」と言ったが、その日はそこで終わった。

そして翌日も、前日と同じく夜中に抜け出した。
前の日よりも1時間早い12時待ち合わせだった。
同じくシャーリーの運転で家に到着。
その日は一緒にシャワーを浴びることに。

俺は男のロマン、パイズリをお願いしてみた。

シャーリーは普通にパイズリしてくれた。
テクニックとかは知らんが思っていたより普通だった。
パイズリしてもらいながら乳首を弄ってあげると、シャーリーはすごい喜んでいた。
何か呟いていたのだが、「今度、別の人にもやってもらおう」的なことだったのかもしれない。

結局30分くらいシャワーを浴びていた。

この日はいきなりシャーリーがフェラをしてきた。
相変わらず気持ちいい。
亀頭だけを口に含んで、鈴口だけを舌で舐めながら、手ですごい勢いで扱く。
これがシャーリーとのプレイのなかで一番気持ちよかった。
当然イッた。
もちろん口の中に出してしまった。

「おいしい」とか言いながらも、キッチンペーパーみたいなティッシュに全部出していた。

そしていよいよ挿入。
シャーリーがゴムをつけてくれる。
初めてつけたので、ちょっとキツい感じがあったけどすぐに慣れた。
フェラの時に自分でも弄っていたみたいで、シャーリーはぐしょぐしょに濡れていた。
俺はベッドに仰向けで寝転んだまま、シャーリーが股間の上に跨る。
そのまま腰を落としてきた。

(あぁ・・・これが女の人の中なのか・・・ゴム邪魔だなぁ・・・)

ともかく“暖かい”という印象だ。
シャーリーは俺の乳首の上に手を置いて弄りながら腰を振る。
とにかく気持ち良かった。
ただただ気持ち良かった。

入れたままシャーリーが180度回転。
俺に背中と尻を向けたまま再び腰を振る。
やっぱきもちいい。
最高にきもちいい。
気がつくと俺自身も腰を振っていた。
そのままシャーリーをバックで突くスタイルになる。
しばらくは俺のペースで入れていたが、やがてイッてしまった。
シャーリーはゴムを外して俺のちんぽにキス、そして新しいゴムをつけた。

正常位で挿入する。
終始俺のペースだと思ったらシャーリーが抱きついてキスしてきた。
そのままキスしながら、ズッコンバッコンしていた。
正常位から再び騎乗位になった。
シャーリーはすごい勢いで腰を振ってくれていた。
それでイッてしまい、その日は終わった。

次の日は週末だったので授業がなく、カギを確保できなかった。
それから週3回ほど、アメリカ滞在中に計8回くらいシャーリーの家に行った。
その度にセックスしていた。

あっという間に別れの日が来た。
仲のよかった人達はハグとかしていたが、俺たちは思いっきりディープキスだった。
みんな泣いている。
俺も泣いている。

シャーリーは・・・泣いてない・・・。

(あぁ、やっぱ俺は好奇心だけの興味本位の相手だったのかなぁ・・・)

帰りの飛行機の中でそう思っていた。

だって、渡されたメアドにメールしてみたけど『存在しません』って返ってくるんだもの・・・。

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