気持ちの整理をしたくて投稿します。
私は33歳の主婦です。製造業で働く夫が35歳、一人娘が今年5歳になりました。
一見幸せそうな我が家には封印された記憶があります。
それは2年前の11月第3日曜日でした。
3歳を迎えた娘の七五三参りに出かけた日に起こりました。
私達夫婦は互いに実家が遠いこともあり、娘の七五三は夫婦で済ませました。
お参りを終え、記念写真を撮影した私たち一家は、着慣れないきものが疲れたといってぐずる娘を抱きかかえるようにして、自宅へと戻りました。
自宅の扉を開けると、私たちは驚愕で言葉を失いました。
家の中はぐちゃぐちゃでした。棚や引き出しの扉という扉が開かれ、足の踏み場もありません。
「空き巣が入ったんだわ。」
そう言って慌てて家に駆けこむと、手前の部屋から点検していきました。
部屋は予想通り荒らされていました。
そして、リビングダイニングの扉開けたその時でした。
私は、扉の陰に隠れていた男に羽交い絞めにされるとともに、首筋にナイフを押し付けられました。
見回して見ると、そこには5人ほどの見知らぬ男の姿がありました。
私の悲鳴に驚いて駆け込んできた夫は、娘を抱いていたので身動きひとつとれないまま、粘着テープで縛り上げられました。
犯人たちは10代に見える若い男の子たちでした。
彼らは私達からまず財布を奪うと、次は縛られた夫と子どもの目の前で、私を全員で輪姦しました。
彼らは、私の両手をダイニングテーブルの脚に縛り付けました。
そして持ってきたナイフで私のスーツやブラジャーを剥ぎ取り、乳房をむき出しにするとともに、ストッキングとショーツのクロッチを引き裂くと、順番に私の脚を抱え、覆いかぶされと。
乳房や顔を揉みくちゃにしながら、若い陰茎を、濡れてもいない膣に唾をつけて強引に入れてきました。
痛みと屈辱で朦朧とする私の身体の中に、次々に中出ししていく若い男たち。
恐らく5人の内の何人かは、2回以上私を犯したと思います。
人数よりも多くの回数、私の膣を夫以外の陰茎が蹂躙しました。
犯され半裸で縛られる私の姿を携帯で撮影した犯人たちは、夫と私にその写真を見せ、ネットでばらまかれたくなかったら誰にも言うなと言って出て行きました。
何とか彼らの縄を解き、私の縄を解いて解放してくれた夫は、泣きながら私に病院に行くかと私に聞きましたが。
私はどこにも行けませんでした。
そして、誰の子どもかわからぬ赤ちゃんをお腹に宿してしまった私は、夫にも告げず堕胎しました。
あれからもう2年たちますが、私たちはあの日のことを忘れられず、しかし口にすることはなく、現在も生活してます。