こないだ書いた話から2,3週間ぐらい後(うろ覚えだけどそんぐらいだったと思う・・・)。
Hを混ぜて3人でした夜以降は、特にこのメンバーで会うことはなかった。
俺とHは普通に遊んでいたが、香奈はあの日のことを思い出すとやっぱり恥ずかしいらしくHと顔を会わせられないとのこと・・・。
土曜の夜、香奈と飲みにいき、そのままうちに泊めることになった。
家に帰ってからやることをやり、もう寝ようかって時に電話が・・・。
相手はHで、終電を逃してしまったからうちに泊めて欲しいとのことだった。
俺も酔っ払ってしまっていて正直かなり面倒だったがさすがにHを見捨てるわけにもいかず、とりあえず駅まで迎えにいった。
家に着くと香奈がいるのを見て、「ご、ごめん。邪魔しちゃった・・・?」とHが平謝り。
その後3人で酒を飲んで夜中まで話していたのだが、このメンバーで話しているとついこの間のことを思い出してしまい、次第に変な考えが頭をよぎり始めた。
しばらくして、寝る前にHがシャワー浴びたいと言ったのだがこの頃には俺もすっかり気分が高まってしまっていて「香奈貸してあげよっかぁ?」となんの躊躇いもなくHに提案してしまった・・・。
いきなりのことで動揺する香奈を見て、Hも気を使ったらしく「いいよ、一人で入れるよw」と一言。
しかし俺の興奮はもうおさまるはずもなく「いいから連れてけって、香奈、Hの身体洗ってあげな」と香奈を説得した。
なかなか言うことを聞かなかったので、Hの見てる前で香奈のシャツを捲りあげ、前回同様乳首を弄ると、「やだ・・・」と言いながらも身体を震わせて感じている。
結局、これを見ていたHが香奈以上に興奮してしまったらしく、半ば強引に香奈を連れていってしまった。
2人が風呂場に入ってからは、ずっとシャワーの音がしていたため何を話しているのかはよく聞き取れなかったが、自分の彼女が裸で他の男とシャワーを浴びていると考えるだけで俺の興奮も物凄いものになっていた。
結局我慢できなくなり、こっそりその場に近づき曇りガラス越しに二人の影を覗くことに。
風呂場の前に行くと、明らかにHと香奈の顔がくっついているのが分かった。
おそらくディープキスをしているのだろう。
お互いに向き合って座り、香奈がHの身体に腕を回して抱き合っている格好だ。
しばらくするとHの顔が香奈の胸のあたりに移動し、「ん・・・」という香奈の声が漏れた。
乳首を舐められているのだろうが、香奈のこの声はしばらくやまず、このままほっておいたら香奈はどんなことをしてしまうのだろう、と想像したら、それだけで俺もイキそうになってしまった。
俺がいることがバレて、二人の行為が中断してしまってもつまらないので俺は居間に戻り、二人が帰ってくるのをまった。
いつの間にかシャワーの音はやみ、時おり香奈の声が漏れている。
「ん・・・ん」
「気持ちいいよぉ・・・」
等の声が聞こえそれを聞きながら俺は一人でイってしまっていた。
その後20分程度でまずHがでてきて、その後香奈がバスタオル姿で俺の横に座った。
「香奈何してたの?」と意地悪く聞くと、恥ずかしそうに「しらない」と一言。
風呂場での詳しいことは翌日香奈にじっくり聞こうと思ったのでその晩は大人しく寝ることにした。
結局Hは始発で帰り、俺は香奈に昨日風呂で何があったのか問い詰めた。
香奈はもじもじしながら昨晩のいきさつを話してくれた。
二人で風呂場にいくと、まず香奈は俺に言われた通りHの身体を洗ってあげていたらしい。
最初は恥ずかしくて、なんでまたこんなことになっちゃったんだろう・・・。
という感じだったみたいだ。
その後Hが香奈の方を向き、手であそこを触りながら突然ディープキス。
「彼氏の部屋で他の男とこんなことしてる」と考えたら香奈も一気に興奮してしまったらしく前回同様、自分からHの肩に手を回し、抱きつく格好で舌を絡めてしまっていたという。
そのまま首筋や乳首を舐められ、その後フェラを頼まれ、口をHの股間に。
しばらくHのモノを舐めていたら、風呂の壁に手を付くように指示されそのままバックで挿入されたという。
いれられてる時、香奈も気持ち良すぎて声をおさえることができなかったらしい。
俺が聞いた香奈の声はこの時のものだったようだ。
しばらく腰を動かした後、イキそうになったHは香奈を自分の前に座らせ「出すよ」と一言。
香奈が頷くとすぐに精液が香奈の顔に発射されたらしい。
今回もかなりの量が出たらしく、香奈はまた精液だらけの顔にされてしまったようだ。
「H君いっぱい出すんだもん・・・。でも、ちょっと苦しかったけど嫌じゃなかった・・・」という香奈の言葉を聞いて俺も我慢ができなくなってしまい、結局そのまま二人でまたセックスになだれ込んでしまった。
と、まあHとの話しはここまでです。
他の話もリクがあったら書きますね。