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Channel: あんてなアンテナ
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やっぱり彼女を嫁に選んでよかったです

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画像はイメージです

僕は1年前ある事で悩んでた。

当時僕は19歳で、彼女は25歳で有名航空会社の添乗員をしていました。
まぁ今もなんですが。

彼女は僕みたいなガキには勿体無いぐらい綺麗で、胸が大きく、スタイルもよく、優しいので毎日甘えていました。

年齢の事もあり彼女は結婚願望が強く、「いつ私を◯◯君のお嫁さんにしてくれるの?」なんて言ってきました。
嬉しいんですが、はっきり言って幸せにしてあげる自信はありませんでした。

まだガキだったし、仕事も金融会社に勤めていますがまだまだ半人前で給料も高くなかったし。
でもこんないい女はいないと思って悩みました。

ところが悩んでもいられなくなってしまいました。

彼女から妊娠したって打ち明けられ、彼女は泣きながら結婚してと言ってきたので、もう迷ってもいられねぇなと決心しました。
彼女はすごい喜んでくれましたが、当の僕は内心不安で一杯でした。
彼女は給料もいいし、姉さん女房的存在で僕をしっかりサポートしてくれます。
でもやっぱり19歳と言う自分の年齢がネックでした。

まぁそれでも結婚して子供が産まれ幸せに・・・と思ってましたが。
やっぱり不安が的中して、若気の至りと言うのか、お客を契約の問題で殴ってしまい、そのまま責任を取って辞めました。

それからは僕がバイク便の仕事をしながら子供の面倒をみて、彼女が働いてくれています。
不安通りになってしまいましたが、子供も可愛く、彼女も相変わらず美人でスタイルも変わらなく、たまに制服姿を見るとすごい綺麗でやっぱり結婚して良かったと思います。

最後に彼女との出会いを紹介させてもらうと、親父の田舎に一人で行くのに飛行機に乗り、その時の添乗員が彼女で、飲み物を頼んだときに彼女が僕のズボンにこぼしてしまい、拭いてもらっているうちに勃起してしまい、「もう大丈夫です」と断り、トイレで抜こうと思い行くと彼女も心配して付いてきて、まぁあとは勃起に気付いた彼女にお詫びと言って口で抜いてくれました。
そのあとは僕の携帯の番号を教えて、ちょくちょく電話やメールて仲良くなり、彼女と住んでいる県も近かったので遠距離恋愛の形で付き合い、僕が19歳になり上京して彼女のマンションで同棲し、今に至ります。

まぁ、初めの出会いは少し現実離れでしたが、本当なので運命ってわからないものです。

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