<スペック>
俺:学生、身長168cm、フツメン。
彼女:学生、身長155cmぐらい、昔の上戸彩似。
いつも元気でゲームとファッションとおしゃべりが何よりの大好物。
名前は『彩(仮名)』にしときます。
俺の誕生日だったからデートしたんだ。
カラオケで喉が潰れるほど歌って、ゲーセンのコインを落とすゲームでJPを出すも競馬ゲームで全て持っていかれ、ファミレスでハンバーグを食べて、デザートにイチゴパフェを二人でつつきあい、よくわからん店でアクセと服を買ってと、至って普通のデートだった。
買い物も終えて自転車で自宅に向かう途中、バイトの話や次のデートの予定を立てていたら、何があったがしらんが突然甘えてきた。
彩「(ギュッ)」
俺「おぅ!びっくりしたw」
俺「なに?」
彩「なんでもないー」
俺「なんだよそれ(ちょwww胸の感触がたまらんwww)」
当然のように息子が反応して自転車が漕ぎづらくなった。
とりあえずスピードを落として、ガニ股で漕ぎながらチンポジを修正しようとした。
俺「・・・(ゴソゴソ)・・・(イテテ)」
彩「どうしたの?」
俺「いや・・・(ゴソゴソ)・・・(これでOK)」
彩「なに???」
俺「立っちゃった(テヘッ)」
彩「wwwwwwwwww」
するとおもむろに彩が俺の股間に手を伸ばしてきた。
彩「ほんとやーwもー///(バシッ)」
触られたらなんか急にやりたくなった。
俺「エッチしよか」
彩「家に着いてからね」
俺「やだ、今」
彩「えー」
俺「お願い!」
彩「でもここ何もないよ?」
彩の言う通り周りは住宅街で、明らかにそんな事ができるような場所じゃなくて、辺りをキョロキョロしながら進んで行ったらマンションが見えてきた。
ちなみに俺と彩は外でセックスするのは初めてじゃないぞ。
公園とか公園とか公園とか・・・と結構やってる。
で、マンションの周りを偵察して階段をゆっくり上っていくと、綺麗に掃除された踊り場に出た。
ぱっと見、ここなら人目につかないなと思ったからそこでする事にしたんだ。
だけど彩は不安そうな顔をしてた。
と言うのも、周りからは見えないが、明るい場所で、人が来たらすぐに隠れられるような場所ではなかったから。
だけど俺は構わず彼女にキスをして股間を彩に密着させた。
その時、コツコツと足音が近づいてきたから慌てて彩から離れた。
ババァ「こんばんは」
俺&彩「こ、こんばんはー」
他人と声を交わした途端、エロで支配されていた頭の中が一瞬で冷静になり、ここは無理だなと思った。
だがどうしても諦めきれなかった。
てかここで諦めたら男じゃない!
俺は最上階に行けば住民と遭遇する確率は減るだろうと思って彩を連れて最上階まで行くことにした。
そろそろ最上階か?と思いながら上っていくと階段の電気が切れていた。
これはナイス!と思いつつ一応確認の為に階段の先を見に行くと、そこにはドアがあった。
俺「(屋上か、鍵開いてんのかな)」
恐る恐るドアノブの回すと・・・。
ガチャ・・・。
ドアが開いた事に驚きつつも辺りを見渡してちょっと感動した。
夜景がすごい綺麗で星もいっぱいだった。
彩「すごい綺麗だねー」
俺「だねー」
『彩の方が綺麗だよ』と、お決まりのセリフが思いついたが言うのはやめといた。
自然に腰に手を回してキスをした。
舌で唇をなぞると彩も舌を出して絡ませてきた。
キスをしながら思った。
いつもセックスは俺がリードって言うかやりたいようにやってるから、ちょっとは綾の要望ってのも聞いてみたいなと。
俺「ねーねー」
彩「ん?」
俺「いつも俺がしたいようにエッチしてるからさ・・・何かしたい事あったら言ってね!」
彩「えー!?そんなのないよ///」
俺「そ、そっか」
ちょっと残念と思いながらも、まぁあったとしてもこんな状況じゃ言えんよなとも思った。
彩は胸を触ると気持ちよさそうに体をくねらせた。
俺はすかさず服をまくりブラをずらして乳首に吸い付いた。
舌で乳首を転がしたり、甘噛みしたりして遊んだ。
空いていた右手を彩の股間へ移動させ下着の上からクリを弄った。
彩「あっ!?・・・んっ」
右手に意識を集中してひたすらクリを擦り続けた。
そろそろ濡れたかなと思いながら下着の中へ指を入れた。
既にあそこはビショビショだった。
てか濡れすぎて下着が大変な事になってた。
少し慌てながら彩の下着を膝らへんまでずらした。
俺「すごい濡れてるね」
彩「・・・(*´Д`*)」
彩は顔を赤くして目はとろ~んとなっていた。
指をなぞるように彩の中に挿れるとすんなり入った。
動かして刺激する。
彩「んっ・・・あっ・・・ねぇ・・・ねぇ」
俺「なに?」
彩「・・・」
俺「・・・???」
動かしていた指を止めた。
俺「どうした?」
彩「・・・下・・・舐めて欲しいな(///∀///)」
俺「!?・・・お、OK!」
一瞬俺の思考回路が停止した。
と言うのも彩はクンニされるのが嫌いだと俺は知っていたから。
でもこの時は、変に聞いてもムードを壊すだけだなと思い冷静に進める事にした。
後日談だが、クンニされるのは嫌いどころか好きらしい。
付き合い始めの頃、クンニ拒否事件があってだな・・・。
俺「舐められるの嫌い?」
彩「う、うん」
俺「OK」
・・・というやりとりがあり、それから俺は絶対クンニしないようにしてきた。
で、後々話を聞いてみたら急に恥ずかしくなって拒否ったとのこと。
俺は彩の股を覗き込むように顔を近づけた。
そこには月明かりに照らされた綺麗なクリと、びしょびしょに濡れたマンコがあった。
前々からクンニしたかった俺は一気に鼻息が荒くなったが、本当に良いのかなと思い、もう一度確認しようとしたが、俺は己の欲望のままに突撃した。
クリを舐めた瞬間、彩の体がビクッとなった。
俺は舌が攣りそうになるほど舐めに舐めた。
マンコから溢れる愛液も飲んだ。
そしてクリを舐めながら膣の中に指を挿れて動かした。
彩「あぁん、はぁ、はぁ、はぁ、んっ・・・だめっ、いっ・・・く!」
ビクンビクンなっている彩を見て俺はさらに興奮した。
俺がまた舐めようと顔を近づけた。
彩「あっ!?だめだめだめ!!!」
俺はお構いなしにクンニした。
舌とクリトリスが触れた瞬間、またビクンッと腰が動いた。
彩「もう・・・だめ・・・だってw」
俺「もっかいw」
なぜだかダメだと言われるとやりたくなるS心。
俺は逃げようとする腰を強引に引き寄せて続けた。
彩「あぁ・・・はぁはぁ、んっっ、いっ・・・く」
さっきは5、6分ぐらいだったが、2回目はすぐにイッた。
腰から下に力が入らないのか立っているのが辛そうだった。
キャンプシートを常備するほど外でやっている訳ではないので、座らせてやれないのが残念でならない。
辛そうにしている彩に抱きつくように支えてあげた。
俺「大丈夫?」
彩「もぅ・・・だめって言ったのにー・・・///」
俺「ごめんごめんw」
ここで無性に彩が愛しく思えてきた俺は力強く彩を抱き締めた。
俺の気持ちに応えるかのように彩も強く抱き締め返してきた。
本当に可愛いなと思った。
頭をナデナデすると、「うーん(>_<)」と甘えてきた。
その仕草にまた胸がキュンキュンした。
しばらくの間抱き合ったままチュッチュしていると彩の手が俺の股間に伸びてきた。
もう俺の肉棒は準備万端だった。
正直俺はこのままゴムをつけて挿れてもよかったんだが、パンツを下ろすと彩は嬉しそうに肉棒を手に取った。
彩はしゃがんで優しく手を動かしている。
ここで突然、彩が笑いだした。
彩「wwwww」
俺「???」
彩「我慢汁垂れたwww」
ぶっちゃけ何が面白いのか判らなかった。
俺が「舐めて」と言うと彩は匂いを嗅ぎ出した。
いつも彩はフェラをする前にクンクンと匂いを嗅ぐのが当たり前になっている。
匂いフェチではない俺からしてみればその良さが全く理解できない。
だが彩曰く、股間の匂いは興奮するというか、病み付きになる匂いらしい。
満足したのか裏スジをゆっくり舐めて先っちょをペロペロした時、あまりの気持ちよさに腰が少し引けた。
俺「お、おうふ・・・」
逃げる俺を捕まえるように彩は俺の肉棒を咥えた。
(き、気持ちいい・・・)
上目遣いで見られながらフェラされるのが好きなのを知ってる彩はいつも上目遣いでしてくれる。
だがこの時かなり興奮していたせいか30秒でイキそうになった。
さすがにここで出してガッカリさせたら申し訳無いので、将棋盤を頭の中に思い描いて定跡を並べる事で興奮を静めることにした。
程よく興奮が冷めてきたところでゴムを装着して彩を後ろに向かせた。
俺「挿れるよ?」
彩「うん」
俺「痛くない?」
彩「はぁ・・・ん・・・だいじょうぶ」
彩は声が大きくならないようにと左手で口を塞いでいる。
声が小さいとやっぱり興奮に欠けるが、犯していると思えばかなり興奮する状況だった。
だから俺は綾を犯している気分で激しく突いた。
立ちバックに満足した俺は次に対面で挿れる事にした。
と言うか俺は立ちながらの体位はこんなぐらいしか知らなかった。
ゆっくり腰を動かし徐々に速く動かすと、それに呼応するかのように綾の声が大きくなった。
綾「あっっ、ああッ!あッあッあ!!」
俺は欲望の赴くままに綾の首をペロペロと舐めた。
この時は綾の激しい息遣いと喘ぎ声に俺は何も思わなかった。
と、突然、後方でドアが開く音がした。
ガチャ!
俺「んっ!?」
女性の声「あのー・・・うるさいんですけど」
挿入したまま後ろを振り向くと、ドアから上半身だけ出した女性がこっちを見ていた。
とっさに俺は謝った。
俺と綾の姿を見て、何も言わずにドアを閉める女性。
一瞬時が止まった。
多少のハプニングがあったが、俺の股間は爆発の一歩手前だった。
さすがにこれ以上声を出されたらまずいと思い、キスをして口を塞ぐことにした。
綾「んっ!?」
綾は驚いたように俺を見た。
その目は、『この状況で続けるの?』と言わんばかりだったが、俺はお構いなしに腰を振った。
そろそろ限界が近かった。
そして俺は彼女の中で果てた。
神様に、今日も気持ちよかったですと思いを込めながら、ゴムを屋上から投げて帰る準備をしていたら・・・。
綾「人いるか見て来て」
俺「一緒に行こうよw」
綾「だって顔見られたら嫌だし・・・」
俺「お、おう(・・・てか絶対見られてると思うぞ)」
ドアを恐る恐る開けて階段を降りていくと、さっきの女性が携帯を弄りながら階段に座っていた。
俺の存在に気付いた女性は立ち上がってこちらを見る。
ババァって程ババァではないが、お姉さんとも言えない感じの女性だった。
たぶん年齢は30後半ってとこかな。
俺「あっ(うわーいるよー・・・)」
女性「えーっと」
俺「すみませんでした!」
怖くなって悔い気味に謝った。
女性「(キレ気味)あなた達がどこでやろうと構いませんが、他人に迷惑を掛けないでください」
俺「はい、すみませんでした!」
それだけ言って去っていく女性。
俺「・・・(おっかねーな)」
その後、二人で逃げるようにマンションから出た。
で、いちゃいちゃしながら帰って、家でまたセックスして寝た。