私が会社の関係で出席した会合で懇親会の時にナンパしてゲットしたコンパニオンの元彼女の話です。
出会いはそんな感じ。
彼女は30で私は21だった。
彼女は童顔なのだが妙にセクシーさも兼ね備えていた。
胸はEカップで、顔もスタイルも抜群に良かった。
私は一目惚れでぞっこんだった。
初めてのデートの時に私は「コンパニオンのバイトよくやるの?」と尋ねた。
彼女「うん、たまにねえ」(この時はあまり気にならなかった)
ちなみに彼女の本職は病院での老人介護だ。
彼女と出会って3週間ぐらいでセックスをするようになった。
こんなにハマッた事は過去にないぐらいだった。
彼女のルックス、テクニック、癒される精神。
心技体すべてがあった。
私は、ぞっこんしてしまうと尽くすタイプになってしまう。
彼女のわがままはできるだけ叶えたつもりです。
彼女の事は信頼して自由にさせていた。
しかし、2年目ぐらいに気になる事が多々あった。
頻繁にメール、電話の入る彼女の携帯。
私はちょっと不自然に多いなと思っていた。
(まあ、女友達も多いからしょうがないかな。)
ある晩、連絡をとっても彼女が携帯に出ずに音信不通だった。
心配になったので彼女のアパートに行って合鍵で開けた。
誰も居なく留守だった。
彼女の部屋で少し待つ事に。
30分くらいして彼女が帰ってきた。
酔っぱらっている。
そんな彼女を介抱しながら私は「?」と思った。
彼女の服の胸元に白っぽい跡があるのだ。
しかも、まだそんなに時間が経ってないようで、触ると少しヌルっとした。
恐る恐る臭いを嗅いだ。
!!?っん?
嗅いだ事のある臭いだ。
間違いなく精液の臭いだ。
私は頭の中が真っ白になって体中が痙攣し始めた。
彼女は酔いつぶれて眠ってしまっているので、私は気が引けながらも彼女の携帯を見てしまった。
すると、「今日のセックス良かったよ(ハート)」「今度は生で(ハート)」などのメールがほとんどだった。
しかも、複数10数人くらいだったかの男にだ。
彼女の携帯を盗み見るなんてその時が初めてだったが、中身が強烈過ぎてトラウマになり、以後、現在に至る迄、付き合っている女の携帯を見れなくなった。
しばらくして、彼女は目を覚まして私を見るなり少しビックリしていたが、「介抱してくれたの?ありがと」と言いながら私に抱きついて来た。
私は、恐ろしくて話を切り出せなかった。
(情けない話ですが)
彼女は、キスをしてきて私の股間を撫でまくってチャックを開けて、盛りのついたメス犬のようにフェラをしてきた。
あまりの気持ち良さにそのままセックスしてしまった自分が情けない。
しかも、他の沢山の男に喰い物にされていると思うと興奮をしてしまった。
私は、この事を自分の胸の中にしまって見逃そうと決心した。
それだけ、彼女が好きだった事もあったが(自分にも何か責任があるのでは?)と思ったからだ。
それから2週間ぐらいしたある日、例によってまた彼女と連絡が繋がらない。
私は彼女が遊びに行きそうな所に行った。
流石、2年間付き合っただけあって私の勘は当たっていた。
今思うと勘が当たった事が悔やまれる。
彼女はカラオケが好きなので、行きつけのカラオケに行ったら彼女の車が前向き駐車で駐車してあった。
さすがに、彼女はカラオケ中だろうと恐る恐る車の運転席を覗くと・・・。
全てが終わった。
彼女が見知らぬ男に一生懸命フェラしているのだ。
その時の男の至福の顔を忘れられない。
私は居てもたってもいられず車の窓をノックした。
彼女はこちらを見るなり青ざめていた。
男は何がなんだかわからずズボンをはこうと必死だった。
私は涙しながらその場を走り去った。
その晩、彼女から電話とメールで弁解の内容が来た。
電話は嫌だったので切っていた。
メールでの弁解:ごめんなさい、でも今日が初めてだよ。魔が差したの。許してね。◯◯(私の名)とは結婚したいと思うし。
私はそれを読んで腹が立った。
初めてじゃないし、複数じゃねえかと。
私はメールで介抱した晩に携帯を見た事などを問いつめた。
彼女の返事:え?最低!!何考えてるの!?変態!私の事どうのこうの言えないね!謝ってよ!!
・・・と、逆切れされた。
私は多分初めて怒った。
私の返事:最低はどっちだこのアマ!これ以上言ってもおまえみたいなのには解らんだろうしもう俺の前から姿消してくれよ!!
私はその後のメール、電話は全て無視した。
やりなおしたいとかのメールだったが、奴との関係が切れる直前のメールはこんな内容だった。
彼女と最後のメール:◯◯にも原因があるよ。◯◯は優し過ぎて理解があり過ぎた。
私はそのメールを見て何様だと思い完全にふっきれた。
以後、彼女からメール、電話一切来ない。