私が中学生だった時、初めてB経験をした時の話です。
当時の私には同級生の彼氏がいました。
名前はアキラ君と言い、少し不良っぽい感じでクラスの中でも目立つ男の子でした。
私たちはいつも一緒に登下校するくらい仲の良いカップルで、時々下校途中にアキラ君の友達の家に寄って遊んで帰る事がありました。
その友達の家は両親共働きだったので、昼間の間はちょっとした不良の溜り場みたいな感じになっていました。
皆、その家の人がいなくても勝手に入りテレビゲームをしたりタバコを吸ったりしていました。
中にはエッチな事をする時にこの家を利用している子達もいるみたいで、私達も他の人が誰もいない時などはこっそりと隠れるようにキスをしたりしていました。
そんな場所に出入りしている自分が同世代の他の女の子達よりも進んでる気分がしてちょっとした優越感を感じていました。
その日もいつものようにアキラ君とその家に寄ってゲームをしたり漫画を読んだりしてると、ゲームをやめたアキラ君が私の隣に座ってきました。
その日は私達以外に誰もいなかったので、寄り添ったままキスしたり抱き合ったりしました。
普段は素っ気無いアキラ君もこういう雰囲気の時は、「オマエが好きだよ」と言ってくれたりするのでとてもドキドキしました。
ドカドカと足音をさせて部屋に近づいてくるので、私達は慌てて体を離し座り直しました。
“ガチャッ”
ドアを開けて女の人を連れた高校生くらいの怖そうな男の人が入ってきました。
「オゥ、オマエ、◯◯の友達か?アイツまだいねぇの?」
その人はこの家に住んでいるアキラ君の友達のお兄さんでした。
お兄さんは部屋の中にあるソファーに座って、キッチンから持ってきたビールを飲みながら私達に話し掛けてきます。
私達と同じ中学の卒業生らしく先生の悪口などを言ってきましたが、私もアキラ君もかなり緊張していました。
ビールを2、3本飲んで酔っ払ってくると、今度はケンカの自慢話を始めました。
機嫌が良くなってきたらしいお兄さんは、一緒に入ってきた彼女らしい女の子を隣に座らせました。
そして、私達が見ている前でその女の子の胸を触り始めました。
最初は制服の上から胸を揉んでいましたが、すぐにブラウスのボタンを外して中に手を入れました。
ブラウスの隙間から白いブラジャーが見え、お兄さんの手はその中に入ってイヤラシイ動きをしています。
「そんでょお、オレがソイツをぶん殴ってやったんだよ」
ケンカの話をしながら、胸を触り続けるお兄さん。
彼女らしい女の子は恥ずかしそうに俯いたまま、何の抵抗もせずにお兄さんにされるがままになっていました。
最近、やっとキスをするようになったばかりの私達2人には刺激的すぎる光景でした。
そんな、初心な私達の反応を見てお兄さんは楽しんでいるようでした。
「何だよ、オマエらだって遠慮するなよ」
ニヤニヤとイヤラシく笑いながらお兄さんは言いました。
「いやぁ、自分たちはまだソコまで進んでないっスから・・・」
喉を詰まらせたような緊張した声でアキラ君が言います。
彼もこの状況を怖がっているようでした。
私は2人の秘密をこんな人に話したアキラ君に対してに、少し悲しい気持ちになりました。
「そっかぁ、じゃあ手本を見せてやるよ」
そう言うとお兄さんは立ち上がって私の後ろに座り込みました。
「オマエはそっちに座ってよく見てろよ」
そう言ってアキラ君を今まで自分が座っていたソファーに座らせます。
「オレのやるようにやってみろ、いいか?」
私を後ろから抱きかかえるように座ったお兄さんは、私の両脇から手を入れて胸を触ってきました。
彼氏であるアキラ君にも触られた事がない私の胸を、今日初めてあったばかりの見知らぬ男の人が揉んできます。
私もアキラ君もなにが起こっているのか理解できない状況でした。
洋服越しでもゴツゴツした指の感触がわかるくらいの乱暴な触り方をされました。
抵抗しようと思いましたが、怖いという気持ちの方が強く、私は何も出来ずにいました。
アキラ君がお兄さんを止めてくれる事を期待しましたが、完全に怖気づいてしまったらしく下を向き黙ったままでした。
そんな私達の事は全然気にしていない様子でお兄さんは胸を触り続けます。
「ボタンくらいは片手で外せなきゃな」
そう言いながらお兄さんは私の制服のブラウスのボタンを強引に外していきます。
首元から次々にボタンは外されていき、ブラ一枚だけの胸が丸出しにされてしまいました。
薄いグリーンでクローバーが書いてある白いブラは私のお気に入りでしたが、それを見たお兄さんは「やっぱ中坊はガキっぽいの着けてんな」と笑いました。
ブラウスから透けてしまうブラの線を見られるだけでも恥ずかしいのに、隅々まで観察するように剥き出しの下着姿を見られ泣きそうになりました。
そのまま続けて胸を触ってくるお兄さん。
興奮してきたように息が荒くなってきているのがわかります。
「どこだか当ててやろうか」
クシャクシャに揉まれたブラジャー越しに乳首のあたりをグリグリ押されます。
生理の時などは擦れて痛いので体育の授業を休むほど敏感な私の乳首を、ブラの上から擦られました。
自分の胸元を見ると、指先が見えないくらいお兄さんの指が深くブラジャーに食い込んでいました。
「い、痛い・・・やめて・・・」
あまりに痛く、私は怖さも忘れてお兄さんを拒否しました。
すると、急に胸を刺激していた指が離れました。
(やっとやめてくれた・・・)
私は泣きそうになるくらいホッとしました。
突然、熱くてザラザラした物が乳首に触れました。
見ると、お兄さんがブラジャーの上から指を入れて直接胸を触っています。
汗ばんだお兄さんの指の感触は気持ち悪くて、背筋に鳥肌がたつのがわかりました。
「へへっ、コイツ小っせえなぁ貧乳ちゃんか?」
それなりに膨らんでいると自分では思っていましたが、中学生の胸はまだまだ発育途中です。
高校生から見ればまだまだ子供の体だったのでしょう。
少しの間、下着越しに中で指を動かした後、お兄さんは何も言わずに私のブラを捲ってしまいました。
膨らみ始めてからは親にも見せた事のなかった“裸の胸”がみんなの前にさらけ出されました。
「おおっ、結構キレーな色してんじゃんでも、乳輪デカくね?」
お椀型の小振りな胸、その上についている濃桃色の先端を見ながらお兄さんは言いました。
ちょっと自分でも気になっていた乳輪の大きさの事を言われ、恥ずかしさと悔しさが入り混じった気持ちになりました。
確かに胸のサイズからすると少し大き目の乳輪でした。
乳首が小さかったので一層そう見えたのかもしれません。
お兄さんは人差し指と親指で乳輪から乳首を搾り出すように触ります。
時々、少し飛び出してきた乳首を捻るように摘ままれると、悲鳴が出そうになるほどの痛みを感じました。
少しすると、お兄さんは私の脇の下から頭を潜らせてきました。
目の前に出てきたお兄さんの髪や口からは、タバコとビールが入り混じった臭い匂いがしました。
そのまま、お兄さんは私の胸を舐め始めました。
胸のつけ根から膨らみ全体、先端の乳首部分は特に念入りに舐められました。
嫌悪感よりも、“自分の体は汗臭くないか”とか、変な事が何故か気になりました。
「ああぁ・・・」
舐められ始めて少し経つと、自分でも意識しない声が勝手に出てきてしまいました。
それを聞いたお兄さんは唇を尖らせて吸いついてきました。
強く吸われる度に、乳首が乳輪の中から引っ張り出される実感がありました。
「おっしゃ、こんなモンだろ」
チュポっと音をさせてお兄さんが私の胸から口を離しました。
お兄さんのヨダレでベトベトになった胸は、刺激されすぎて真っ赤になっていました。
乳輪は胸から一段高くなったように腫れ、乳首は自分でも見た事がないくらい大きく長く勃ってしまっていました。
「スゲェ、ビンビンにしこってるぜ?マジで感じてきてるだろオマエ」
そう言ったお兄さんに乳輪の上に生えた薄ピンクの腫れ物のような乳首を強く指で弾かれました。
不思議と痛みは感じず、ビリビリと電気で痺れるような気持ちよさが胸の先端から全身に走りました。
私が感じているのがわかったのか、お兄さんは普段は乳輪の中に隠れているピンクの乳頭部分を集中的に攻めてきました。
捲り下ろしただけだったブラも肩紐を外され、胸全体が見えるようにずり下ろされてしまいました。
その後も数分間、指と口で私の胸をしつこく刺激してからお兄さんは立ち上がってソファーに戻りました。
「ヤベエ、マジで犯りたくなってきた。オマエらもゴムは忘れんなよ」
お兄さんは彼女を連れて二階にある部屋へと行ってしまいました。
部屋を出て行くお兄さんの彼女と一瞬目が合いましたが、彼女は何も言いませんでした。
何が何だか分からずにボーッとしていた私は、少ししてアキラ君が隣に座っている事に気がつきました。
私は、彼氏の前であんな事をされて申し訳ないという気持ちと、自分を守ってくれなかったアキラ君に対する失望で混乱していました。
少しすると、「ゴメンな」と小さい声でアキラ君が謝ってきました。
強気な性格の彼からこんなに弱々しい声を聞いたのは初めてでした。
母性本能を刺激された私は全てを許してあげる気持ちになり、優しくアキラ君にキスをしてあげました。
そのまま抱き合っていると、そっとアキラ君の手が私の胸に触れてきました。
おどおどしながらそっと触れるアキラ君が可愛く見えて、私は、「・・・いいよアキラ君の好きにして」と耳元で囁きました。
彼は直してあったブラを再び捲り上げて、私の体を床の上に押し倒しました。
アキラ君は私の胸をたっぷりと愛撫してくれました。
お兄さんの手馴れた触り方と違い、たどたどしい乱暴な愛撫でした。
あまり切っていないらしい長い爪が乳房に食い込み、吸いつけば歯が乳首に擦れビリビリと痛みました。
ですが、あの短時間で性感帯が開発されてしまったのか、あれほど痛かった乳首への刺激もだんだんと気にならないようになっていきました。
それどころか、アキラ君の指や舌が触れるたびに痺れるような気持ち良さを感じるようになりました。
強く吸われたときなどは本当に胸の先から母乳が出ているような感覚さえありました。
捲ったブラが邪魔になるようだったので、こっそりと背中に手を回し自分からホックを外してあげると、夢中で胸を鷲掴みにしてきました。
そんなアキラ君が可愛く思え、彼が飽きるまで私は胸を自由に触らせ続けてあげました。
いつ、お兄さんがまたやって来るのかと心配でしたが、目の前で自分の彼女の恥ずかしい姿を見たアキラ君の興奮はなかなか収まりませんでした。
その後、私達はお兄さんや他の人達がこないうちに、こっそり家を出て帰りました。
それから、私とアキラ君は一年近くそういう事を繰り返してました。
中学卒業間近に初エッチをする頃には、アキラ君のエッチな刺激のおかげか、私の胸はAカップからBとCの間くらいまで成長していました。
今ではアキラ君もエッチが上手になり、いつも私を気持ちよくしてくれます。
ですが、1人エッチをするときにはいつもお兄さんに無理矢理された胸愛撫の事を思い出してしまいます。
初エッチをした時よりも思い出に残る出来事でした。