私が小学校の3、4年生だった時の話です。
近所の公園で友達と遊んでいた時、20代の会社員風の男の人が、「手品を見ないか?」と声を掛けてきました。
友達みんなで「見たい!」と答えたら、「まだ秘密の手品だから、他の人には見られたくないんだ」という事で、友達4人と公園の奥の茂みの中に入っていきました。
するとその男の人は牛乳を飲み・・・。
「すぐにチンチンから出してみせる」と言いました。
私達はどんな手品だろうって楽しみにしていると、「タネがない事を証明するね」と言って、ズボンとパンツを下ろしました。
私達幼い4人のすぐ目の前にオチンチンが現われました。
お風呂で見ているお父さんのものと違って、巨大で上を向いていたのに驚いて、ドキドキした覚えがあります。
「ね、タネも仕掛けも無いよね?」と言いながら、私達の目の前でじっくりと見せてくれました。
それから男の人は、カバンから牛乳パックを取り出して、ゴクゴク飲み始めました。
飲み終わると、「じゃー、オチンチンから絞り出すよ」と言いながらシゴキ始めました。
しばらくして・・・。
「出る瞬間は君がやって。嘘でない証明になるから」と言って、私の手を取って巨大なオチンチンを握らされました。
堅くて熱くて大きくて、全然お父さんのと違うのがハッキリと分かりました。
小さな手で男の人に教わった通りにシゴイていると、「一回出始めたら、最後まで出さないと苦しくなるから、出始めても、もういいって言うまでシゴキ続けてね」と言われました。
ワクワクしながら一生懸命シゴいていると、オチンチンがピクピク動いてまるで別の生き物のようでした。
男の人が息を荒げながら、「もう出るよ」と言って直ぐに、私の手に握られたオチンチンから、牛乳がいっぱい飛び出しました。
普段飲んでいる牛乳ほど真っ白ではなく、ドロドロしていましたが、私はタネも仕掛けも無い(自分の手で握っていたのですから)のに牛乳が飛び出した事に驚き、この人は凄い手品が出来る人なんだと思いました。
それから2~3年後に、タネと仕掛けを知りました。