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箱入り娘に恋をした話

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画像はイメージです
僕はバックが大好きです。
三度の飯より大好きです。
女の子の大きくて柔らかいムッチリとしたお尻の肉を自分の下腹部にパンパン当てるのが大好きです。
だから今まで僕が付き合ってきた女の子やナンパしてゲトした女の子は漏れなく初日からバックでパンパンしてました。

嫌がる子も居ましたが半ば強引にした事も多々あります。
ハイ女心など全く意識したことなどありません。
傍若無人に女の子を扱っていました。


そんなある日の事です。
某有名私立大に在籍する友人から電話がありました。
合コンを企画したけど突然欠員が出たから数合わせで来ないか?と言うのです。
相手の大学名は伏せますが◯室御用達の有名私立大学です。
正直僕は引きました。
だって僕は三流大生なのです。
どう考えたってバランスが取れません。

相手が僕の学歴を知って落胆するのは明白です。
当然僕は拒否しました。
まあ彼女と別れたばかりの僕でしたから後ろ髪を引かれる部分はありましたが。
しかし友達は執拗に食い下がります。

「絶対に嫌な思いはさせないから任せろ!」と言うのです。

しばらく「いかね!」「出てこいや!」の繰り返しでしたが、とうとう僕は根負けしてしまいました。

「浮いたらすぐ帰るからな!」と念を押して了承してしまったのです。
そして当日です。
気の乗らない僕は直前までドタキャンする理由を探していましたが結局行く事にしてしまいました。
土壇場で友達を裏切るのはいくら何でもはばかられたからです。
その代わりもし浮いたら思いっきり後で責めてやるつもりでした。

「オシャレはしてくるなよ、ラフな格好でイイから」と言う友達の要請で僕はTシャツにジーンズという極めて普段着な格好で行きました。

ソワソワしてるからでしょうか、現地に30分ぐらい前に着いてしまいました。

そんなに早くに着いてもがっついているようで嫌なのでちょっと離れた所で様子を窺いみんなが集まってるのを確認してから行く事にしました。
5分ぐらい前になってからでしょうか、明らかにそれと分かる人達がポツポツと集まりだします。
僕はちょっと緊張してきました。
構えた気持ちになってるからかもしれませんが遠目に見てもみんな聡明そうに見えて仕方がないのです。
約束の時間丁度になって友達が到着したのが見えました。
僕はそれでもまだどうするか躊躇していました。
友達が携帯をかけているのが見えます。
同時に僕の携帯が鳴りました。
相手は友達です。

「どこに居るんだ?」と聞いてきたので「すぐ近くまでちょっと来てるから待ってて」と言って仕方が無く集合場所に行きました。
見るとやっぱり女の子の顔つきが違います。
脳に知能が詰まってるか否かは表情に宿るんですね。
ウチのバカ学生共とは雲泥の差でした。

(やっぱやめときゃよかった・・・)

落ちこぼれの僕は思いました。
それでもそれぞれ自己紹介が始まります。
みんな堂々と大学名を明かしていきます。

(あ?僕もそちら側に行きたい・・・)

つくづく思いました。
しかし僕の番です。
当然言わないわけにいかないので大学名を明かしました。
でもやっぱり聡明な人達は人間ができてますね、心で何かを思ったとしても全然表情には出さず笑顔で迎えてくれました。
ちょっとホッとしました。

でもその中に僕以上に浮いてる子が居たのです。
いや、浮いてるという言葉が的確かは解りませんが、明らかに雰囲気が違うのです。
僕の語彙力では上手く表現できません。
ルックスは極めて良いです。
真っ白な肌に長くて黒い髪の女の子でした。
清楚という言葉が一番近いのかもしれません。

が、ちょっと時代錯誤な清楚というか・・・。
前時代的な雰囲気がするのです。
昭和初期の臭いとでも言いますか・・・。
上は白系のブラウスだったと記憶しています。

清楚さとは裏腹にブラウスから浮かぶ豊かな乳房が印象的でした。
そして下は濃いブルー系の長めのスカート。
花柄だったかもしれません。
そしてクリーム色の帽子・・・。
その帽子が、そう思わせたのかもしれませんが明きからに世間知らずというか世の中をあんまり知らないなあという雰囲気を醸し出しているのです。
挨拶が終わると、とりあえず所定の店に行き乾杯をしてそれぞれお気に入りの子と話が始まりました。
あ?なるほど・・・こういう事か・・・。

この時初めて友達を誘った意図が分かりました。
要するに浮いてるこの子のお守り役として僕はあてがわれたのです。
彼女の席はちょうど僕の真ん前・・・。
対面です。
でもやはりとても綺麗な女の子でした。

計画された事とは言え悪い気はしません。
世間知らずなお嬢様とは言えこれほどの美貌の持ち主はそうは居ないでしょう。

(悪い思いはさせないから)

友人の言葉は本当だったんだなあと思いました。

「ご、ごめんなさい・・・私、男の方とこうして話すの初めてなので上手く話せないかもしれません」と僕に言ってきました。

「誰だって最初は初めてなんですから気にしなくていいんですよ」とちょっと僕は偉そうに言いました。

何だか劣等感がある者同士ホッとした気持ちもあり意外と話がはずみました。
彼女は代々開業医を営んでいる家系の娘さんらしいです。

やっぱりいいとこのお嬢様でした。
変に世間ズレしてない所が僕的には逆に萌えポイントでどんどん好きになっていきます。
僕のほとんど内輪受けの話でも興味深そうに目をキラキラ光らせて聞いてくれました。
ただ冗談を言っても真に受けてしま事が多々あり、このへんがちょっと避けられちゃってる理由だったのかもしれません。

でも正直僕が付き合ってきた女の子達は世間ズレしてる子ばっかりだったので逆に新鮮だったのかもしれません。
物凄く惹かれていくのが自分でも分かります。

もう話せば話すほど凄く好きになっていきました。
もうどうしようもないぐらい。
彼女と真剣に付き合いたいと時間が経つにつれて強く思うようになっていきました。
僕はいままで真剣に好きになった事もなく女の子と付き合ってたんだなぁとこの時初めて思いました。

しかし、楽しい時間ほど経つのが早いもの、もうそろそろお開きの時間です。
僕はやるせないような切ない気持ちで凄くドキドキドキドキしてました。
店の時計の針が進むのが気になってしょうがありません。
限られた時間制限の中で何とか彼女との関係を繋ぎ止めたい・・・。
そう思っいました。

しかしこれまで付き合ってきた大して好きでもない女の子にはスラスラと言えたクドき文句も全く出てきません。
(あ?遅ればせながら僕は初めて恋をしてるんだなあ)とこの時思いました。

そしてとうとうお開きです。

(別れたくない!)(別れたくない!)と思えば思うほど口から出てこない(好きだ)という言葉。
そんな僕の気持ちなど知る由もなく彼女は相変わらずの清楚な笑顔で僕に話し掛けてきます。
とっても可愛いえくぼを浮かべながら。
でも、何とも情けない事に僕は彼女の携帯番号すら聞けないのです。
自分でも驚きでした。
今まで平然と付き合った女と初日にバックでパン!パン!いわせてた僕がですよ?信じられませんでした。
恐ろしく遅い初恋に翻弄されるだけの超情けない僕でした。
しかし残酷にもとうとうお開きの時間です。

何も言えぬまま皆と一緒に店を出ました。
(思いを伝えなくては!)と思うのですがいまだに声が出ません。
どうでもいい世間話ならスラスラと出るのですがどうしても言葉が詰まるのです。

そして散会。
みんなそれぞれの沿線に分かれるときです。
彼女は同じ沿線の友達と去ろうと歩き出しました。
僕はとうとう我慢できず彼女を追いかけ後ろから彼女の手を掴みました。
感情が優先しほとんど何も考えてません。

「な、なにか?」と彼女。

大きな目をパチクリしています。

「あ、あの・・・ちょっとだけ時間いいかな・・」

僕はうわずった声でシドロモドロに言いました。

「はぁ・・・」

彼女意味が分からずキョトンとしています。

意味を察した女友達はニヤニヤしながら「じゃ先に行ってるね!」と言って気を利かせてくれました。
僕はちょっと人目につかない所に彼女を連れていきました。

まー繁華街なのでどこでも人目に付くのですが。

「何でしょうか?」

たぶんコクられた事もコクった事も無いのでしょう、ここに至っても彼女は僕が何を言おうとしてるのか全く分からないようなのです。

「僕、◯さんが好きになっちゃったみたいです。もし良かったら付き合ってくれませんか?」と僕はとうとうコクってしまいました。

(あ?!言っちゃった!言っちゃった!どうしよ?!?)

僕の頭は完全にテンパってます。
上流階級の子に対するコクり方というのが今一分からず変な日本語だったかもしれません。

「えぇ!?まぁ・・・どうしましょう・・・えぇ!?」

彼女口に手を当てとても驚いているご様子です。

「ぼ、僕じゃ駄目ですか?」と僕。

(あぁこんな自虐的な言葉を僕が吐こうとは!)

思いもよりませんでした。
でも言っててとても心地良かったのを覚えてます。
清々しくさえありました。

「駄目だなんてそんな・・・そんな風におっしゃらないでください」と彼女。

「じゃ付き合ってくれますか?」

僕は必死に聞きました。
胸が緊張で締め付けられお腹がギュンギュン痛みます。
ほんの数秒間返事を待つ時間がとても長く感じられました。
ちょっと受検結果を見に行った時の気持ちと似ているかもしれません。
あれよりよっぽど緊張しましたが・・・。
(あ?僕は今まで恋愛ごっこをしてたんだなあ)とつくづく思いました。
もう心臓が口から飛び出んばかりの緊張と興奮です。

「えっと、私そんな事言われた事ないから・・・どうしましょう。あの、お付き合いってどうすれば良いんでしょうか?一般的に・・・」と彼女。

さすがの僕もズルっとコケかかりました。
ま、まさかそこまでとは・・・。

「えぇっと・・・最初はやっぱり映画見たり遊園地行ったりとか・・・」

自分が初めて女の子と付き合いだした頃の事を必死に思い出いだします。
確かそんな感じだったと思うのですが・・・。

「いいですね、行きましょう!映画!行きましょう!遊園地!」

彼女が目をキラキラさせて僕の手を取りました。

「じゃ、つ、付き合ってくれるのかな?」と念を押す僕。

「はい!喜んで!」

屈託のない笑顔で彼女が言いました。
後々知ったのですが、彼女には二人お兄さんが居るのですが彼女は末娘でかなり後になってできた子だそうです。
それ故に随分箱入りに育てられてしまったみたいです。

(これはまずい)と気付いた父親が彼女の友達に頼んで合コンに誘ってもらったらしいです。

いわば社会勉強みたいなものでしょう。

それから僕は夢の様な日々を過ごしました。
率直に普通のHなしのデートがこんなにトキメクものとは思いもよりませんでした。
バックでパンパンさせて喜んでた頃がとても下らなく思いました。
付き合いだして三ヶ月ぐらいした頃でしょうか?
もうそろそろ良いかな?と思い、僕は一緒にビデオを見ようと彼女を自分のアパートに誘いました。

狭くて驚くかと思いましたが「楽しそう!」と言って興味津々のようです。

というか彼女は見るモノ一つ一つが新鮮に映るようでした。
門限が厳しく午後6時には帰宅しなければならなかったようで篭の中の小鳥が篭から出された心境なのかもしれません。
ビデオを見てるうちにどんどん時間が過ぎていきました。
そして夕暮れ時です・・・。
明りもつけず薄暗くなった小部屋で僕は彼女の肩をさりげなく抱きました。

ちなみに僕たちはまだキスさえしてません。
彼女ピクンと反応しましたがチラと僕を見ただけでまたTVモニターを見ています。
僕は少しずつ彼女を自分の方へたぐり寄せていきました・・・。
少しずつ僕の方へ彼女の体が傾いていき最後にコテっと僕の肩に頭を預けてくれました。
率直に凄い嬉しかったです!頭の中で何発も花火が上がりました。

一つステージが上がったそんな感じでした。
しばらく時間を置いて僕は彼女に顔を近づけていきます・・・。
改めて見ると本当に綺麗な女の子です。
僕には過ぎた女の子だと思いました。
彼女目を瞑りました。

(やったー!キスOKキター!)

ヒュー!ババーン!バーン!脳内で大型花火連発です!
睫毛が長いなぁと改めて思いました。
目尻の下のホクロがチャーミングです。
僕は興奮を抑え、なるべく鼻息を整えつつ唇を重ねていきました・・・。

あぁもうバカ女のセックスなんか、この子のキスに比べたら屁みたいなもんです。
プー!っとかましてやりたい気分でした。
しばらく唇を重ね慣れてきたら少しずつ彼女の唇の感触を味わっていきました。
とても柔らかかったですハイ。
彼女もモニュモニュとおぼつかない感じで僕の唇を味わってるようです。

さて、この後どうするか?です。
率直に悩みました。
今日はキスでやめておくか胸まで触りにいくか・・・です。
本当にこれには悩みました。

でも興奮するとやっぱり僕は男です。
本能には勝てません。
決断する前に勝手に手が彼女の豊かな乳房まで下りていってしまったのです。
そしてモミモミモミと清楚な乳房を何度も揉みました・・・。
それでも彼女は強く抵抗しませんでした。
そうなるともう本能は止められません。

僕は彼女のブラウスのボタンを外しにかかりました。

ボタンを全部外し終わり彼女の白いブラが露わになった時、初めて彼女は「あ、あの・・・こわいです・・・私こういうの初めてなので・・・ごめんなさい」と言いました。

ちょっと涙目でした。
僕は後悔しました。
ちょっと先走りすぎたようです。

「大丈夫。じゃあ慣れるまでは裸で抱き合うだけにしよう。それなら怖くないでしょ?」と僕は極力ガッツイてる印象を持たれないよう落ち着いた声で言いました。

「は、はい!はい!それなら怖くないです」

彼女も同意してくれました。
僕は服を脱ぐと同時に彼女も服を脱ぎだします。
夕日に照らされた彼女の裸体が真っ赤に染まってました。
とても綺麗だったので今も忘れられません。

想像通りの豊かな乳房でした。
下の毛は眉毛が濃いので濃いめを想像していましたがそれほどでもありません。
範囲も狭めでした。
僕は布団の上に彼女を寝かせるとゆっくり自分の体を重ねていきました。
恐がられないように頭をいい子いい子して落ち着かせまました。
彼女の温もりが直に伝わります・・・。

柔らかい彼女の乳房が僕の胸に潰されるとムニャ・・・という感触が残りました。

「あぁ・・・温かいです・・・何か幸せです・・・私・・・」

彼女が言いました。
この言葉に猛烈に嬉しくなった僕は堪らず彼女にキスをしました。
ゆっくり舌を入れ彼女の口内を味わいます・・・。
極力下品にならないよう努めました。

(可愛いよ?超可愛いよ?)

もうずっとそんな気持ちで一杯です。
ひとしきりキスをするとゆっくりと彼女の首筋に舌を這わせていきます。
ペロ?ンと大きく舐めたりチロチロとしたりすると「はふぅぅ・・・はぁ・・・アッアッ・・・」と敏感に反応しています。
そして豊満な乳房を揉み上げると乳首をチロチロと舐めていきました。

「ハァハァハァ・・・アッ・・・アァ・・・」

荒い息にかすかな喘ぎ声が交じっています。

誰にも教わらなくてもちゃんと女の子の声を出せるんだなと感動した記憶があります。
そしてヘソ付近まで舌を這わせていきました。

もう少しで彼女の茂みまで届こうかという時「だ!だめです!そ、そこは駄目です!」と言って脚を閉じてしまいました。

「何で?」と僕は当たり前の事だという風に彼女に聞きました。

「だっだって汚いじゃないですか・・・」と彼女恥じらっています。

「僕の舌がですか?」と僕はトボけて聞きました。

「違いますよ、私の・・・だってお風呂にも入ってないんですよ?」と彼女。
さすがにオマンコとは言いませんでしたね残念ながら。

「僕なら全然平気。好きな子のならどんなに汚くても舐めるのが男のマナーなんだよ?。舐めないのは愛情が足りない証拠なんだよ?」

彼女の男知識の薄さを突いてもっと漏らしい嘘を言う僕でした。

「え?え?そうなんですか?えぇ?・・・でも・・・でも・・・あぁ・・・。恥ずかしいし・・・どうしたらいいのかしら・・・」

恥じらいながら躊躇する彼女・・・。
僕は構わず彼女の脚を開くとその部分に顔を埋めていきました。
まずペロ?ンと縦の割れ目に沿って舌を這わせゆっくりと内壁を舐めていきます。

「あぅぅ・・・そんな・・・あぁ・・そんなところを・・・あぁ駄目ですよ・・・あぅぅ」と彼女敏感に反応しながらムッチリとした太股で僕の頭を挟みます。

まだ誰の侵入も許した事のない彼女の膣(なか)・・・。
舌を尖らせゆっくりとミチミチ侵攻させていきました。

「あぁん!・・・どうしましょう・・・どうしましょう私・・・」

彼女の反応を見るとどうやら痛さは無いようです。
舌先ゆっくりで膣内の堅さをほぐしていき、いくらか柔軟さを増したところでチロチロと舌を膣奥で掻き回していきました。

「あはぁん!いやぁ!・・・いやぁいやぁ!・・・どうにかなっちゃいます私・・・。あぁん・・・助けてママ・・・」

スラッと長い彼女のスネが僕の耳元でバタバタ暴れています。
もちろんやめるわけはありません。
僕は割れ目の先端のポチっとしたクリを中指でシコシコと撫でていきました。

「あぁ!あっ!そ!それ何ですか!?何ですかそれ!?も、もう・・・私・・・あぁん!あん!あっあっ」

自分の性器にこんな敏感な機能が備わってるとも知らなかった彼女、堪らず体を仰け反らせています。
感度がいいのかブルブルと彼女のムッチリとした白い太股が震えていました・・・。
ネットリとした分泌液が舐めとっても舐めとっても潤沢に溢れ出てきました。

とうとう下の窄まりを伝ってシーツに流れ落ちポツポツと跡になっています。
ひとしきりクンニを済ませると僕は再び彼女の体に自らの体を重ねていきました。
重ねると、さっきまで感じなかった彼女の鼓動が伝わってきます。

ドクン!ドクン!と凄い勢いでした。
ハァハァハァと荒い息遣い。
彼女の生温い吐息が顔にかかります。
生暖かいとても心地良い風でした。

しばらく目を瞑っていた彼女がパチっと目を開け「や、やっぱりできるかもしれないです・・・私・・」と言ってトロンとした目で僕を見つめています。

お言葉に甘えそのまま腰を入れゆっくりと漲った一物を入口に合わせていきます。
ヌメヌメした入口が先端にひっかかりました・・・。
ぐっと僕は腰を入れました。

「あ!あぁ!」

僕にしがみつき彼女が体を強張らせます。

「怖くなったら言ってね?止めるから」と僕は優しく声をかけました。

見ると健気に彼女の額から大粒の汗が湧き出ています。

「大丈夫です!大丈夫ですから・・・いつか赤ちゃん産むのにこんな事ぐらいで・・・」

そんな事を彼女が口走ったのを覚えています。
脚を僕の腰に絡め自ら挿入を容易にしようと協力してくれています。
僕はミリミリと誰も侵入した事のない膣奥へと一物を侵入させていきました。
中はとても熱くぬくもっています。
とうとう一番奥へ達した時彼女は上半身をブルブルっと震わせ伸び上がりました。

「全部入りましたよ・・・」と僕は彼女にゴールを告げました。

彼女「はい」と言うと目を瞑りながら満足そうな笑みを漏らしました。
それが彼女との初めてのセックスです。
それからは僕のアパートでで合う度に毎回セックスをしました。

彼女もセックスが嫌いではないようでした。
愛撫やクンニをするととても喜んでくれました。
しかしもう当たり前のようにセックスをするようになると、やはり地の性癖が頭をもたげるものです。
どうしても清楚で無垢な彼女には言えない事があります。

本当はやっぱりバックでしたいのです。
とてもとてもしたいのです。

しかし屈託のない彼女の笑顔を見てるとどうしても言い出せません。
もちろん僕はいまだにクンニはしてもフェラすら要求した事はありません。
たぶん頼めばしてくれるとは思いますが。
彼女を汚してしまうようで嫌なのです。

でもバックだけはしたいのです。
どうしても。
これは産まれ持った先天的な性癖なのでどうしようもありません。
彼女がセックスに慣れセックスが気持ちよくなればなるほどバックへの願望が募るのです。

これはもうどうしようもありませんでした。
これまで嫌がる女の子にも強要してたくせに変だとは思いますが本当に好きな子とする時は相手への気遣いが生じるという事を恥ずかしながら僕は初めて知ったのです。
色々試してはみました。
彼女が横たわってる時、そうっと背後にまわり横抱きにして入口に一物をもっていこうとした事もあります。
うつ伏せになったところを覆いかぶさり、さりげなく挿入しようとした事もありました。

しかしその都度彼女は僕が何をしようとしているのか分からず僕の方に振り返ってしまうのです。
彼女に怪訝そうな表情をされると、もう僕には強引にトライする気持ちにはとてもなれませんでした。
そして翌年の夏を迎えたある日の事です、どうしても口で言えない僕は一度正常位でした後、またさりげなく横たわる彼女の背後に回りました。

そして首筋から背中にかけてをゆっくりと愛撫していきました。
二回戦をするのかと思った彼女はいつものようにこっちを向こうとしてきます・・・。
僕は彼女の脇の下に手を差し込みそれを許しません。
そして肩胛骨や腰骨のヘコミにペロペロと舌を這わせていきます・・・。
ビクン!ビクン!と過敏に反応する彼女は、こっちを向きたがってしょうがありません。

でも僕はそれを固辞しました。
率直に彼女は僕がどうしたいのか戸惑ってるようです。
そして彼女の腰から手を回すとゆっくりと背後からお尻を持ち上げていきました。
一見スレンダーに見える彼女ですが着くべきとこにはしっかりお肉が着いています。
お尻から腰回りにかけてはムッチリと柔らかそうなお肉が着いていました。

四つん這い状態になった彼女はとても戸惑っている様子です。
困った顔でモジモジしていました。
おそらくこんな体位がある事を彼女は全く知らないのでしょう。
幼少の頃などに犬や猫の交尾を見ていれば教えられずともそういうしかたがあるんだと分かったかもしれませんが。
おそらくそういった自然に得るべき知識が極めて薄弱だったと思われました。

(頼むー!拒否しないでくれー!)

そんな気持ちでした。
僕は自分の下腹部に彼女のムッチリとしたお尻を手繰り寄せていきます。
そこまできてはじめてこの体位の意味するところを知ったようでした。
何と彼女、自ら頭を下げお尻を僕に預けてくれたのです。
率直に僕は泣きそうになりました。
鼻がツンとしたのを覚えています。
清楚な菊門の下で僕の一物を待ちわびてネットリと入口を濡らしながら割れ目が光っていました。

僕はゆっくりヌゥゥ・・・っと彼女の中へと入っていきました。
下腹部にあたる彼女のお尻の肉・・・。
たまりません!。
ゆっくり一物を掻き回し中の感触を味わいます。
乱れる彼女の黒髪が健気でした。

しかしいつものようにパンパン!など傍若無人な音を立てたりはしません。
しっかりとお尻の肉を引き寄せ僕の下腹部でその柔らかさを味わいました。
透き通るように真っ白なお尻です。
青い血管が薄っすらと透けて見えるようでした。
そして味わい尽くすと薄いゴムの中にビュウビュウと精液を吐き出していきました。

事が終わると彼女「あぁ、こういうし方もあるんですね・・・」と言っていました。

「人間以外の動物は大抵こうするんだよね」と僕はバックを正当化するように言いました。

ところで僕は何と彼女とバックでするのに付き合ってから一年以上も要してしまったのです。
あぁ好きになるってエネルギーが要るんだなと思う今日この頃です。
それが僕と彼女の初めてとバック体験でした。

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