知美に初めて中出しする時は、一生の思い出になるのでベッドサイドにラジカセを置いて録音しながら愛を確かめ合った。
キスをしながら知美の胸を優しく揉んでいると陥没気味の乳首が硬くなってくる。
寒い部屋の中でも2人の素肌がぴったりと絡み合って温かかった。
尖った乳首に優しくキス。
唇で含むと、「んん~ん」と快感を我慢していても漏れてしまう甘い喘ぎ声。
「知美のエッチな声、可愛いよ。もっと聞かせて」
「やん、恥ずかしい」
乳首を舌でレロレロしながら手を知美の割れ目の所へ下ろしていく。
薄めの茂みの所でサワサワさせていると、太ももを捩って耐えているのがわかる。
「どうして欲しいか言ってごらん」
知美の処女は彼女の17歳の誕生日にバースデープレゼントで奪っていた。
「知美・・・いっぱい濡れてるよ」
「やん、言わないで」
「知美の膣から愛液いっぱい溢れてきてるよ、どうして?」
「だって、お兄さんの・・・受け止めやすいように・・・あん」
とても素直で可愛い知美。
俺のことを『お兄さん』と呼ぶ。
クリのところに知美の愛液を馴染ませるように優しく中指を使う。
「ああん」という知美の喘ぎ声が高まる。
寝静まっているアパートの隣にも聞こえてしまう様な一瞬。
知美の可愛い花びらが愛液で濡れて、俺のチンポを迎え入れる準備を知美自身の意思でしているようだ。
俺は知美の甘酸っぱい匂いのする、俺だけしか知らない花園に顔を埋めて、知美の“本当の匂い”を胸いっぱいに吸い込んだ。
そして、今日はいつもよりちょっと白く濁った感じの愛液を舐めた。
花びらを開き濃いピンク色の膣の中に舌を差し込むと、ちょっとピリッとするような酸っぱい愛液の味がした。
処女幕の痕もまだ微かに残っている。
知美の手を俺のチンポに引き寄せ握らせる。
「どう?」
「お兄さんのすごくおっきい、硬い、ピクピクって動いてる、熱い・・・」
そしてぎこちないが上下に擦り始めると俺のチンポは本格的に男の形になってきた。
金玉がグルグルと動くのがわかった。
たまらず69の形になって、お互いの体に無いものを口と指を使って愛し合った。
「お兄さん・・・お願い」
「うん、知美、一つになろうね」
「うん、今日、本当に一つになるの」
「そうだよ、知美と俺が本当に結ばれるんだよ、いい?」
「うん、お兄さんとって決めてたから・・お兄さんの・・・赤ちゃんできてもいいの」
「ありがとう、知美、可愛いよ、一番好きだよ」
「嬉しい」
「いい?」
「うん・・・あん!」
俺は最高に硬くなったチンポを知美の柔らかく暖かい膣の中に差し込んでいった。
まだ17歳の知美の膣内はすごい締め付けだ。
シーツをぎゅっと掴んで眉間にしわを寄せるような表情で挿入される痛みを耐えている姿が、たまらなく可愛かった。
処女を奪った時も、「絶対に『痛い』って言わないって決めてたの」と言っていた。
愛する俺のチンポを受け入れるために小さな体で強い決意をしていた。
硬いチンポを知美の一番奥まで沈めた。
コリッとする感触がチンポの先に感じとれた。
「知美の中に入ったよ、繋がってるよ、愛し合ってるよ」
「うん・・・んー・・・おにい・・・さん、嬉しい」
「知美、愛してるよ」
俺はゆっくりと動き始めた。
クチュクチュと2人の愛し合い繋がっている証拠の音が聞こえた。
知美は挿入の瞬間はまだ痛いようだが、膣内にチンポが収まってしまうと感じられるようになってきていた。
「あん、んんー・・・あん」
遠慮がちな知美の甘い喘ぎ声が、俺のリズムに合わせてだんだんと速くなってきた。
俺も金玉がせり上がってくるのを感じていた。
「知美、俺の知美・・・」
「あん、おに・・・いさ・・・ん」
そして、とうとう、その瞬間を迎える時が来た。
この時、知美は普段の『お兄さん』とは呼ばず、俺の名前を呼んだ。
「◯◯くーん・・・お願い・・・お願い・・・出して・・出して・・」
知美は自分ではっきりと意思を伝えた。
俺も、もう迷うことも我慢することもなかった。
一気に加速して知美の子宮口を捉えながら・・・。
「知美、知美、全部受け止めて」
「ああ、◯◯くーん」
「ともみー・・・ああっ!」
ドクドクっと俺の精液が知美の膣内に打ち込まれていった。
そして、子宮の中にも確実に入り込んでいった。
知美はシーツをぎゅーっと握り締めた後、ガクッと力が抜けた。
俺は知美の小さな体の上に全体重を預けるように重なった。
2人同時に幸せになった瞬間だった。
同時に俺の遺伝子情報を知美の胎内に植え付けた瞬間だった。
知美はこの瞬間、俺の精子で受精した。
初中出しで一発妊娠というメモリアルの録音テープがここにある・・・。