まだ中学生だった時のお話。
当時、俺は、部活の大会で足の骨を折る重傷を負ってしまい、整形外科で有名な病院に入院することになった。
家がそこそこ裕福だった俺は、中学生にも関わらず、個室病棟に入ることになった。
病院、個室、若くて可愛いナース、妖艶で美しい女医・・・。
(あんなことやこんなことや・・・ぐへへ)
ガキんちょの旺盛な想像力は、脳内でナースや女医を個室で犯しまくっていたが、現実ってのは時には残酷なものを見せる。
俺が想像した酒池肉林には、腹の弛んだオバサンナースと還暦間近のヘルパーとガチムチ兄貴な男性医師がいた。
いやさ、流石、整形外科が有名な病院なだけあって、入院・手術・術後ケアは文句なかったよ。
オバサンナースや還暦ヘルパーの手際は良いし、ガチムチ兄貴の手術の腕はスゲェし、至れり尽くせり。
でも、何か足りない。
そんな俺に奇跡が起こった。
若くて可愛いナースが俺の担当になったのだ。
彼女は美しい容姿の他に、大きく形の良い胸にくびれた腰、突き出た尻とグラビアアイドル顔負けのスタイルを持っていた。
全てが完璧だった。
俺の酒池肉林を達成するには最高の女性だった。
一目で惚れた。
ただし、レイプしては意味がない。
無理矢理にやっても警察呼ばれて終わりだ。
合意の上でなされなければならない。
そこで、まずは仲良くなることから始めた。
回りくどい方法だったが、時間はいくらでもあった。
向こうも気さくな女性で、すぐに仲良くなれた。
年が近かったせいか話題も尽きなかった。
いつの間にか関係は進展し、婦長やら医者の目を盗んで会いに来てくれるようにまでなった。
お互いストレスも溜まってたし、いくらでも話していられた。
でも、いくら関係が濃くなっても、体を許してくれる仲にまではならなかった。
当時は何でか分からなかったが、今考えてみれば当たり前なんだよね。
周りには高収入の独身医者が捨てるほどいて、彼女の容姿ならその中から選び放題なのだから。
だが、もう俺には時間が無かった。
退院の日が刻々と迫っていたからだ。
仕方ないので、最後の手段をとった。
日本伝統芸能“DOGEZA”だ。
嫌われるのを覚悟でお願いすることにした。
彼女が当直の時に頼み込んだ。
アホみたいに。
「触らせてくれるだけでいいから!」とか「ちょっと見せてくれるだけでも!」って目が血走ってたよ。
バカみたいに土下座してたら、遂に折れて、“一回限り・今夜限り”で一発ヤらせてくれることになった。
たぶん、相手が、つまり俺が、中学生だから通った土下座外交だったね。
今の歳でやったら間違いなく強制退院だよ。
その後の時間は、今も夢に見るくらい甘美で素敵なものだった。
同級生や彼女や嫁と幾度もセックスしたが、あんな素晴らしかったものはまだ体験してないよ。
白衣をひっぺがして、ブラをはぎとった後、大きく張りのある胸を形が変わるほど揉みしだき、桜色の乳首をちぎれるほど吸いまくった。
ショーツを脱がしたら、きちんと処理されて綺麗に整えられた陰毛が現れた。
「ハズイからあんまり視ないでよ。てか、もう少しムードを考えなさい!」
そう言われても聞く耳もたなかった。
指を突っ込んで拡げて覗いたり、クリトリスの皮を剥いてみたりした。
エロ雑誌で見たように手マンもしてみたが、技術不足だったようで、全然感じてくれなかった。
ただ、その時の膣の温かさ、指に吸い付いてくる感じは感動した。
その後すぐに陰部にしゃぶりつき、その味を味わった。
何か苦くて変な味だったが、そんなの気にしなかった。
もしかしたらもう二度と味わえないかもしれない蜜壺の味だから、心残りのないように吸い付くした。
この時、初めて彼女の口から吐息が漏れた。
女の人が感じたのを初めて見たから、新鮮な気分だった。
俺はもっとその姿を見たくて、また、最後までイカせてみたくなって、さらに吸い付いた。
彼女は俺の頭を押して引き剥がそうとしたが、腿の付け根をしっかり押さえつけて絶対に離れなかった。
彼女は、口を片手で押えて何とか声が漏れないよう頑張ってた。
最後の方はゲンコツまでもらったけど、それでも舐め続けた。
そうしたら、念願の瞬間に出会えた。
遂に彼女がイッたのだ。
体を一度硬直させ、その後に軽く痙攣した。
でも、当時の俺は、イクなんてのが理解できず、痙攣している彼女の股間をまだ舐めてた。
「ダメ・・・ダメ・・・一回・・・休ませて・・・お願い・・・」
全く気にせずに舐め続けた。
すると、「止めないと大声出して人を呼ぶよ」とドスの効いた声が聞こえたので、渋々止めた。
少し休憩した後、念願の挿入を果たした。
俺に病気はなかったが、とりあえず自分で用意しておいたコンドームを出した。
でも、彼女が、「せっかくの初めてなのだから、生でどうぞ。妊娠は時期的に平気だから」と嬉しい申し出が。
仮性だった俺は挿入時に亀頭に痛みを感じたが、それでも一気に貫いた。
そして、無我夢中で突きまくった。
当時は相手を労るとかそんなことは頭になく、ただ獣みたいに、性交というより交尾をした。
痛みもあったが、肉棒に絡み付くヒダや温もりはそれ以上に俺を刺激した。
クンニで一度達していたせいか、こんながむしゃらなピストンでも、彼女から声が漏れていた。
だが、こちらは完全なる初心者。
長く持つはずもなく、数分で不甲斐なく射精してしまった。
情けないが、中学生のちんこ体力なんてこんなもので、彼女の「え?終わり?」って顔が悲しかった・・・。
もう一回頑張ってみたけど結果は同じでやはり駄目だった。
もうこれ以上は時間的にヤバいということで、彼女は急いで着替えて帰っていった。
彼女はナースセンターで怒られてたみたいだったので、俺は「僕が雑談したくて呼びました。すいません」と他のナースに頭を下げにいった。
その後、退院する直前に連絡先を教えてもらい、度々連絡を取った。
セックスはあれっきりだったけどね。
今は彼女もすっかりオバサンになっちまったけど、違う病院でいまだに現役で患者の面倒を見ているそうだ。
これからも元気に頑張って欲しい。