俺が通ってたスイミングのグループ校の全国大会があったんだわ。
最後のレースはフリーリレーで参加者全員で応援。
ウチのスクールの割り当てだった女子更衣室はガラガラ。
俺はその直前にレースがあってリレーには出なかったから着替えてたんだけど、疲れてその場で横になって寝てた。
気づいたら頭のすぐ後ろで着替え中の小学校高学年の女の子が。
首からてるてる坊主みたいなタオルをかけて着替えてて、ちょうど水着を脱ぐ瞬間だった。
起きたことに気づいてないのかそのまま脱いでた。
まだ無毛のスジが丸見え。
と、水着から足を抜く瞬間、バランスを崩して倒れてきた。
女の子は俺の顔を踏まないようにまたぐように足を開いて尻餅をついた。
床が濡れてたため足が滑って俺の顔の上に生ケツ。
「やっ・・・ご、ごめんなさいっ」
女の子が立ち上がりそうになる瞬間、思わず手が動いて女の子の腰を押さえつけた。
条件反射のように女の子のスジをなぞる舌先。
プール独特の塩素の味(匂い?)がする。
「きゃっ、ちょっ・・・んんっ」
声にならない声を上げていた。
「やめてください・・・」
やっとの思いで搾り出したかのような声で俺は女の子を放してあげた。
「あ、ごめん。ついつい・・・」
俺は悪びれずに女の子の方を向いて言った。
同時に周りに誰もいないことを確認する。
プールの方ではリレーの応援が盛り上がっている。
「あ、あの・・・私の方こそ・・・すみませんでした・・・」
「ん?あぁ、そーそー、そうだったな。まぁいーよ。気にしないで」
「はい、すみません・・・」
「でも・・・まぁ人の顔をケツで踏んづけたんだから、もー少しいいかな?」
俺は冗談ぽく言ってみた。
女の子は俯いて困ったように、
「え・・・、はい。イヤ、でも・・・」
何か可哀想になってきたんで、
「じゃぁちょっとだけ胸触らせて?そしたらいいよ」
それで女の子が泣き出したら「ごめんごめん、冗談だよ」って言ってあげるつもりだったんだが意外な返事が返ってきた。
女の子は周りを見回すと、
「はい。じゃぁ少しだけならいいですよ」
少し笑顔を見せた女の子に、逆に一瞬こっちがびびってしまった。
しかもちょっと俺好みに可愛いし。
で、結局は座ったまま後ろから抱きしめタオル越しに優しく胸を揉んだ。
リラックスさせるために他愛のない話をしてあげた。
女の子は小5でなんと彼氏がいるとのことだった。
だったらこんなこと違う男にさせちゃだめじゃんって言ったら、最近そんなに好きじゃなくなった。
と言い、続けて、てゆーかこんなことしたいって言ったのはあなたの方じゃん。
とツっこんできた。
なぜかお互いにいいムードになり、お互いの連絡先を聞いて付き合うことになってしまった。
結局その日は生で胸を揉みはじめて彼女が少しあえぎ声を出し始めた頃に試合が終わってしまい、そのまま別れた。
まだAカップほどの胸だったが軽く揉むには充分な大きさであり、その後も毎年試合や合宿でこれ以上の経験を重ねていく訳だが、続きはまたそのうち。
中2のときの思い出でした。