44歳。
163cm、B88-W65-H95、Dカップ。
主人、高校2年の長男、中学2年の次男と4人暮らし。
美貌の人妻であり、豊かなバストと美脚が際立つ熟女である。
悪徳教師・金森に、同窓生との過去の不倫の過ちをネタに、脅迫を受けた。
いちどきりの約束で肉体提供をしたが、隠しビデオに撮られ、金森はその後も執拗に礼子に関係を迫ってきた。
礼子への金森の変態要求は次第にエスカレートしている。
朝の9時、山内家に電話が鳴った。
礼子に一瞬不安の陰がよぎった。
「はい。山内です」
「奥さんですか。金森です。これからそちらにお伺いしたいのですが」
礼子は息を飲んだ。
悪い予感が的中した。
「困ります。急に自宅に来られても・・・」
「ご主人は会社、お子さん達は学校でしょう。ご家族がいる時に行った方がいいのですか?」
「お願いです。会うのなら外にしてください」
「いや、いちどお宅を訪ねておかないと。まあ、家庭訪問ですよ」
「とにかく困ります」
「奥さん、立場をわかってますか?いいんですよ。私にも考えがある。今からご主人にメールします。写真添付でね」
金森は、夫の会社のメールアドレスを入手しているのだ。
礼子は諦めるよりなかった。
涙が出そうになった。
「・・・わかりました。お待ちしております」
「では30分ほどで行きます。たっぷり可愛がってあげますからね」
礼子の心に、黒い絶望の気持ちが広がった。
また、金森の淫靡な責めを受けねばならないのか。
自分はどうすればいいのか。
逃げ場が見つからなかった
「ピンポーン」
山内礼子の自宅は6階建のマンションの5階である。
一軒家と違い、比較的他人の眼に、知らぬ男の出入りが見られにくいのが、救いだ。
「・・・はい。どうぞ」
キーとチェーンを外すと、金森が立っていた。
礼子は、紺の半袖シャツに、白のフレアスカート。
金森と眼を合わせられず、緊張した面持ちで、金森を迎え入れた。
(相変わらず、美しい・・・)
金森は、礼子の全身を上から下まで舐めるように見つめた。
肩までの美しい髪、羞恥のせいか上気している美貌、隠しきれない豊かな胸の盛り上がり。
パンストに包まれた細く美しい脚、みっしりとした腰回り。
44歳の女性の色香が溢れ出ている。
(この女をまた自由にできるのか・・・)
金森は自分の幸運に拍手したかった。
徹底的に責め嬲れる喜びで心が震えた。
金森はリビングに入っていき、クリーム色のソファーにどっかりと腰を下ろした。
「奥さん、ここに座りなさい」
自分の左側に礼子を招く。
礼子も体を硬くして、金森の横に座る。
両手は握り締めて膝の上に置いている。
「まあ、そう硬くならないで。ゆっくり楽しみましょう。時間はたっぷりある」
「本当に困るんです。子供たちもいつ帰ってくるかわかりませんし・・・」
「大丈夫ですよ。もう覚悟を決めましょう。大人同士ですから」
金森は礼子の肩を抱き寄せ、頬にキスをし、さらに唇を奪おうとした。
礼子は、はかない抵抗で顔を左右に振り、金森の唇を何とか避けようとする。
「帰るのが遅くなるだけだ。いい加減にしろ!」
金森の怒声に、礼子はビクッと肩を震わせ、やむを得ず、その優美な唇を金森に与える。
金森はおもちゃを与えられた子供のように、礼子の唇を激しく吸い、舌を強引に絡めとる。
礼子は、金森の執拗な舌の攻撃に、眉をしかめて耐えるしかなかった。
ディープキスを受けたまま、金森の右手が、礼子の豊かなバストを狙う。
金森は、甘美な礼子の唇をむさぶるように吸ったまま、バストを揉みこむ。
「むっ」
礼子は、いやいやをするように体を揺するが、金森は肩をがっちり押さえて離さない。
礼子の美乳を下から持ち上げるように、全体をいやらしく揉んでいく。
「あなたのバストは本当に大きいねえ。本当に88なの?」
先日、陵辱を受けた時に、無理やり申告させられたサイズだ。
「服の上からだと、よくわからないな。やはり脱がないとダメだな」
金森は、上機嫌で礼子の上着のシャツを脱がせようとする。
大した抵抗もできず、バンザイをする格好で、シャツは剥ぎ取られた。
自宅の中なので、スリップは着ていない。
ごく普通のベージュのブラジャーをつけている。
バストの盛り上がりと、肌の白さは圧巻だ。
金森も眼を見張る。
「さあ、ブラジャーも外して。あまりゆっくりしていられないでしょ?」
礼子は、羞恥と悔しさに唇をかみ、やむを得ずブラジャーをおずおずと、外す。
すぐに金森にブラジャーを取り上げられる。
礼子は、無駄だとわかっていながら、両腕で胸を覆い、隠そうとする。
「両手を横に置きなさい」
「こんな明るいところでは許してください」
朝の10時、日当たりの良いリビングでの恥辱である。
せめて照明のおとした場所に行きたかった。
「あまり我がままを言うと、また縛ってもいいんだよ」
「それは、嫌っ!」
先日、強引に緊縛され、消え入りたくなるような辱めを受けた。
ビデオも撮られてしまった。
あの悪夢を繰り返したくはなかった。