先週末だが、俺が風呂に入ってると、来春に高校を卒業する妹が乱入してきた。
もちろん裸じゃない。
「なんだよ?」って聞くと、「ドンキで面白い入浴剤見つけたから、試しに来た」って言う。
で、なんか小袋を開けて、中の粉を風呂に入れて、かき混ぜろって言い出す。
混ぜてたら、なんかヤバイ感触になる。
「なんだこれ?」
「キャハハハハハ、これローション風呂の素wwwww」
「馬鹿!」
とりあえず妹を追い出して、こっそり楽しんでたら突然ドアが開いた。
妹の胸はツルペタって訳じゃないけど、膨らみはさほどじゃなかった。
しかし、色白の肌にトッピングされたピンクの小さな乳首と逆三角形の陰毛は、俺のペニスを目一杯に勃起させるには十分だった。
「なんだよ、お前も入るのかよ」
兄としての精一杯の強がりでポーカーフェイスを装ってはみたものの、頭のてっぺんに血が上っているから声が震えていた。
「ギャハハハ~、兄貴なんか照れてるー、妹相手に何キョドってるの」
すべすべした肌を見せつけている妹は余裕のある様子。
どっちが年上かわからねー。
妹は、ざっとシャワーを浴びたかと思ったら、俺の真横に滑り込んできた。
「キャー、ほんとにヌメヌメするぅ、エイ!」
妹は俺の腕に自分の小さめな胸を押しつけるように上下に滑らせた。
乳首がコリコリと二の腕に当たっているのがハッキリと感じられた。
「お前、兄貴をからかっているのか?俺も男なんだぞ」
「アハハハ~、男なのは知っているよ、だってコレ、ほーらこんなにおっきくなってるじゃん」
ヌルヌルのぬるま湯の中で妹の細い指が俺のマックスペニスを握ってきた。
「うわ!こら、ヤメロよ!」
本当は、『もっともっとしごいてください』と言いたいところだけど、そんなMっぽいことを妹に言えるわけもなく・・・。
「兄貴、気持ちいいんだろ?もっとしてあげようか?」
そこにいるのはいつのも馬鹿っぽい妹ではなく、妙に色っぽい一人の女。
「うん、頼む」
やべー、俺って流されやすかったんだ、知らんかった。
妹の手慣れた手コキとローションのヤバいヌメリで、俺はお湯の中で呻き声を上げていたようだ。
「キャハハハ、兄貴ってMなんだ」
妹は指に力を入れながら激しく上下にしごきたててきた。
俺は女のように喘ぐだけ。
「もっと気持ちよくしてア・ゲ・ル。兄貴、立って」
妹は俺を立ち上がらせて浴槽の縁に掴まるように言ってきた。
女が立ちバックされるような格好だ。
スゲー恥ずい。
「ウフフフ、兄貴素直でカワイイぞ」
妹は俺を後ろから抱き締めるような格好になってペニスをニギニギしてきた。
当然、妹は密着している。
妹の胸がヌメヌメと俺の背中のあたりを刺激してくる。
「お前どこでこんな事覚えてきたんだよぉおおおお、うわぁ出そう」
「兄貴、イッてもいいよ、ほーらもう我慢できないんでしょ、このヌルヌル、ローションだけじゃないもんねwww」
妹は楽しそうに俺をいたぶる。
限界ですwww
「うわああ、出るうぅっう」
女のように喘ぎながら妹にイカされてしまった。
射精した後も妹はそのまま手コキをしている。
「兄貴ぃ、あたしも興奮しちゃった、このまましてよ」
俺は妹の方に向き直り、指をまんこに持って行った。
ローションのぬるっとした感触で愛液が出ているかどうかは良くわからん。
「じゃあ今度はお前が向こう向けよ」
少し小さめのお尻を見せながら立ちバックの格好になる妹。
妹のまんこはキツめでマジ気持ちいい。
ローション湯をダッパンダッパンと波打たせて俺は夢中で妹とセックスした。
「兄貴ぃ、きもちいいい、あんあんあん!キャーイクうう」
こいつ、かなり遊んでいます。
兄としてはちょっと複雑な気分ではあった。
ってセックスしている俺がいう話じゃねえw
そうこう考えながらもバンバン腰を振った。
俺もメチャ興奮していたのでそう長くは持たなかった。
妹の3回目くらいのアクメ、俺の限界。
「うおー出すぞーーーーっくうう」
「アアアア、おにいちゃーーーんんッ、クウウイク!!!」
泡を吹いているまんこの中に精液をぶちまけた。
妹と俺はそのままローション風呂に崩れ落ちた。
そのままヌルヌルのお湯の中でまた体をくっつけてスベスベさせた。
「兄貴、コレ面白いねw」
ちょっとしおらしくなった妹が俺に抱きついて体を滑らせている。
はにかんだように妹がニヤついていた。
久しぶりに妹が可愛らしく見えちまった。
「そーだな、なんかはまっちまいそうだなww」
「エヘヘヘヘ、このお風呂に?それともあたしに?」だって・・・。
困った妹だが、悪くもない・・・。