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俺も彼女作れねえじゃねえか

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画像はイメージです
一応、実話です。

俺はオシッコしたかった。
強烈にオシッコしたかった。
こんなことなら学校でしてくりゃよかった。

途中にコンビニもねえし。
住宅街だから立ちションすると目立つし。
何より俺のプライドがそんなこと許さねえ。


何とか家までたどりつきモジモジしながら玄関の鍵をあけ家の中に飛び込んでトイレのドアを開けた。

ガチャ。

「!!?」

誰かいる!
妹の美貴がこっち向いて座ってる。
というか便器がこっち向いてんだが。

ふたりともそのまま固まった。
俺の目線は下へ下へ。

何か見えた。
毛が生えてる。
太ももの間からチョロチョロオシッコが出てるのも見える。

「閉めてよ!!」

美貴の声で俺は我に返った。

「ご、ごめん」

慌ててドアを閉めた。
何が起きたんだ?
頭を整理しよう。

俺は家に帰った。
トイレのドアを開けた。
美貴がいた。
オシッコしてた。
何でドアが開いたんだ?

・・・そうだ。
やつが鍵閉めてねえからじゃん。
何で俺がどなられなきゃなんねんだ。
面白くねえ。
ちくしょー。

自分の部屋に戻ろうとしてふと思い出した。
そうだ。
俺もオシッコしたかったんだ。

思いだしたとたんにモジモジが始まった。

「おい、美貴・・・早くしてくれよ。もれるー」

「ちょっと待ってよ!」

「早く、早く・・・」

ああ、やばい。
こんなとこで漏らしたら一生の恥。

「美貴、マジで・・・やばいから・・・」

「ちょっと待ってよ!」

さっきから待ってるって。
うう・・・早く。

バタッ。
やっと美貴が出てきた。

鬼の形相だ。
めっちゃ怒ってる。

でも今はそれどころじゃない。

「は、話は後でな」

俺はトイレに飛び込みやっとオシッコできた。
はあ~、危なかった。

ん?何か苦しい。
く、くせえっ!
美貴のやつウンコしやがったな。

く、苦しいっ!!
息ができない。
吸うとウンコの匂いで満たされてしまう。
早くトイレの外へ出たい!
けどなかなかオシッコが止まんねえぇ。

やっと終わった。
早く外へ。
バタッ。

「!?」

美貴がいる。
やっぱ鬼の形相。

「兄ちゃん!」

「ん?」

「見たでしょ」

「何を?」

「あたしの・・・」

「あたしの?」

「アソコ」

「あそこ?あそこって?」

「・・・言わせないでよ!ひっぱたくよ!」

「み、見ました。はいっ」

「あたし、すごく恥ずかしかったんだから」

「・・・ごめん。いや俺だって・・・もれそうだったし・・・」

「もう・・・、どうしてくれんのよ」

「ど、どうすりゃいいんだよ」

「・・・何でも言うこと聞いてくれる?」

「あ・・・わ、わかったよ。聞くよ」

「じゃ、考えとく」

そう言うと美貴は二階の自分の部屋へ行ってしまった。
ああ、まったく。
何でこんなことに。
俺も部屋に戻って布団かぶって寝よ。

俺は部屋に戻ってベッドに横になって毛布をかぶった。
・・・?
いや、何で俺が何でも言うこと聞かなきゃいけねえんだよ。

やっぱ鍵かけてねえあいつが悪いんじゃん。
ちくしょー、あまりのことで自分を見失ってた。
ウンコの匂いくせえし。
面白くねえ。
寝よ。

でも、あいつも毛が生える年になったんだなあ。
昔は兄ちゃん兄ちゃんって俺の後をくっついて歩いてたのに。
よくオシッコ漏らしてたっけ。
美貴ももう高校生か・・・。
早いなあ。
すっかり可愛くなりやがって。

コンコン。

「兄ちゃん、入るよ」

美貴が俺の部屋に入ってきた。
俺は毛布のすきまから顔を出した。

「さっきの話だけど・・・」

「うん?」

「・・・」

「何だよ。早く言えよ」

「兄ちゃんのオシッコするとこ見せて」

「!?」

俺のオシッコ?
・・・いや、待てよ。
美貴のオシッコ見たんだから話のスジは通ってるか。
もっとすごいこと要求してくんのかと思った。

「いいよ。そんなんで良けりゃ。見せたげるよ」

「うん」

「で、あの狭いトイレにふたりで入るのか?」

「いや、トイレじゃない」

「じゃ、どこでするんだよ」

「お風呂」

「風呂!?」

俺はビックリして起き上がった。

「今日お風呂いっしょに入って」

「風呂いっしょに入るのか?」

「そこでして」

「・・・」

確かに子供の頃はいっしょに入ったが。
美貴は高1だし、俺は高3だし。
何より、あいつ胸も結構あるし、お尻もプリっとしてるし俺、立っちまうわな。

まあ、あいつももう子供じゃねえし。
そんなことぐらいわかって言ってんだろうけど。

「いい?それが条件」

「・・・わ、わかったよ。入るよ」

「できるだけオシッコがまんしてね」

「何で?」

「長い時間みてたいから」

ドスン。

「これ飲んで」

お茶のペットボトルだ。
2リットルじゃん!
どっから持ってきたんだ?。

「こんなに飲めねえよ」

「できるだけ飲んで」

もう・・・何かのバツゲームかよ。
まあ、バツゲームみたいなもんか・・・。

美貴は部屋から出て行った。
俺はとりあえず1/4くらい飲んでみた。

しばらく時間がたった。
ペットボトルは半分くらいの量になった。
ちょっとオシッコがしたくなってきた。

「おーい、美貴ー」

「なあに」

「ちょっとオシッコしたくなってきたぞ」

「ダメ。限界まで頑張って」

「何!?」

また、限界までガマンするのか?
今日2回目だぞ限界プレイすんの。

「まじかよー。オシッコガマンすんの疲れるんだぞ」

「何でも言うこと聞くって言ったじゃん」
「・・・」

しゃあねえなあ。
兄って何でこんなに立場弱えんだ?

またしばらく時間がたった。
外もすっかり暗くなった。

「美貴ー、かなりつらいんだけど」

「まだ、ダメー」

まだダメって、モジモジしてなきゃもれそうなんだけど。
美貴には俺の姿見えねえからわかんねえんだろな。

コンコン。

「はあい」

「美貴、入るぞー」

「兄ちゃん、何モジモジしてんの?ハハハ」

「ハハハじゃねえ。美貴、早く」

「じゃあ、お風呂行こうか」

風呂場へ向かう。
ああ、やばい。

脱衣所でふたりで服を脱いだ。
美貴のやつすっかり大人だなあ。
出るとこ出てるし。
兄として嬉しい。
いや、それどころじゃない。
早くしないとここで漏らしてしまう。

俺は飛び込むように浴室に入った。

「美貴、いいか?するぞ!」

「待って、もうちょっと」

「何でとめるんだよ。早くさせろよ」

「兄ちゃんががまんしてんの見てんの面白い」

・・・こいつ絶対ドSだ。
こんなの彼女にしたら身が持たねえな。

「いいよ。してー」

チョロチョロ・・・。

「何でジャーって出ないの?」

「がまんしすぎるとこうなるんだよ」

そのうちに勢いがついてきた。
ジャーッ。

「すごーい」

はあー、やっとオシッコできた・・・。
もうやだこんなの。
何で俺ばっかこんな目に合うんだ?

チョロチョロ・・・。

「終わった?」

「終わり。堪能したか?」

「うん、男の人のオシッコ初めてみた。楽しかった」

「昔、よく見せてやったじゃん」

「忘れたー」

・・・そうだわな。
こいつが5才くらいの時だもんな。
おぼえてるわけねえか。

そういや、こいつの体キレイだな。
乳首もピンクだし。
お尻もカワイイし。

やべ・・・立ってきた・・・。

「兄ちゃん、おっきくなってきたよ」

「お前も大人になったってことだよ」

「うまいこと言うなあ。兄ちゃんのスケベ」

「・・・」

「さわっていい?」

「いいけど。出ちまうかもしれねえぞ」

「いいよ」

美貴は俺のチンポを弄り始めた。
ああ、気持ちいい・・・。

「兄ちゃん、ここに横になって。仰向けで」

「え?ここに?」

「うん」

俺は言われるがままに風呂の床に横になった。
ああ冷てえ。

すると美貴が後向きになって俺をまたいできた。
目の前に美貴の尻がアップになった。

え?このカッコは・・・。
シックスナインじゃん。
こいつどこでおぼえたんだこんなこと。

パクッ。
ん?気持ちいい・・・。
あ、美貴が俺のチンポくわえてる。
やめろ、それはやばい。

俺の目の前には美貴のマンコのドアップ。
全体がピンク色でとってもきれいなマンコ。

そういや夜中に隣の部屋で何かゴソゴソ聞こえてきたなあ。
こいつ自分でココさわってたんかな。

ん?
なんだこいつ。
濡れてんじゃん。

クリトリスだ・・・。
さわってみよう。

「ん、ん・・・」

美貴の腰が動いた。
感じてんのか?
もうちょっとさわってやれ。

「ん、んん・・・」

液の量がイッキに増えた。
こいつもそうとうのスケベだな。

指入れてみようかな。
ニュル。
お、入ってく。
すげえ。

「ん、んんん・・・」

こら、手の動きを早くするな。
気持ちよすぎる。
俺も指の動きを早くしてやった。

「ん・・・んんん・・・ああん」

とうとう美貴が声を漏らした。
ちきしょう・・・イキそうだ。

あ、イク・・・。

「美貴、出そうだ」

「ん・・・」

ビュッビュッ・・・。
俺は思いっきり射精した。
ん?何かチンポの先が生温かい。

あ、美貴のやつ口で受けてやがる。
どこでそんなことおぼえたんだ。

長い射精が終わった・・・。
体を起こし、美貴は口から俺が出したものを手のひらに出した。

「返す」

「いらねえよ」

「わははは」

「お前こんなことどこでおぼえたんだ?」

「本で読んだ。したのは初めて。・・・気持ちよかった?」

「ああ、よかったよ。彼氏にもしてやったら喜ぶぞ」

「いないもーん。それにしばらくいらないかも」

このやろー。
早く彼氏作れよ。
そうじゃないと俺も彼女作れねえじゃねえか。
このバカチンが。

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